Dear Tesoro
気づけば、いつもそこにいた。
近くで笑っていた。
例え、遠くに離れようとも、そんな距離なんてお構いなしに、
まるで、子供の頃からの幼馴染みのように、僕らはずっと笑っていた。
その人はいつも自然で。
ちょっと臆病なその心は、その繊細さと裏腹に真っ直ぐした芯を持っていて。
ただ空気のように自然と存在するその人は、初めて見つけた心から落ち着ける場所だった。
いつもちょっと自信をなさそうに、自分の位置を知っている人。
けど、彼女ほど、身の丈を知り、一つ一つの大切さを知っている人は、他に知らない。
本人はどう思っているかわからない。
けれど、あんなに人の痛みを分かり、真の意味で強い人を、僕は知らない。
その人が過ごしてきた、その時間はいつも羨ましくて、
いつもあんな風になりたいなと思ってた。
あんなに、ナチュラルでいられる人はない。
世界で一番信頼できる人。
真っ直ぐな心は、時に壊れやすく、繊細だけど。
何よりも透明で、美しく輝いている。
ただ自分は自分らしくあればいい。
そんな事をその身で教えてくれたのも、その人だった。
誰よりも公平な心を持ち、透き通った心を持つ人。
あなたに出会えてよかった。
伝えきれないほど、溢れる想いがこの胸にはある。
感謝してやまないこの気持ちと、次から次へと溢れるこの気持ちに、
どれだけ君が大きな存在か分かる。
ただ今は、「ありがとう」と伝えさせて欲しい。
そして、その心で、僕の心を開いたように、
これからも出会った人の心の鍵を開けてあげて欲しい。