世界の中心で愛を叫ぶ | All-Blue World-'this incredible world lies right ahead of you'- 

世界の中心で愛を叫ぶ



今更ながら見ちゃった映画シリーズPart1。

原作はミリオンセラーになる前に何故かマレーシアで発見して読んでいたのだけど、海外にその後2年ほどいたのもあって、時代の流れに遅れ、やっと映画を見た。

個人的には長澤まさみ、柴崎コウ、大沢たかお、大好きなので凄くよかった^^
でも最近日本映画を見ていてよく思うのは、やっぱり日本映画っていいなあって。 特にドラマ物はね。
田舎を舞台に取られた映画って凄く好きで、何か日本人が忘れてしまったものを見せてくれる。
よく旅をしていて思うのは、人の絆とか温かさって本来人間の生活の根幹にあるもで。 それが人の人生や感受性を豊かにする
けど、大きな都市に住んでいるといつの間にか人との関係が希薄になってくる

そんな中でどれだけ人に優しくできるかって、本当に大切だと思うし、
自分の心の中の部屋を誰か他の人のために開けておいてあげられる人間になりたい。

本題の映画については 、
人を愛することって、本当の意味で自分を与えられるこだなってしみじみ思った。

自分がサクの立場になった時、何を相手にしてあげられるんだろう
そう考えた時、自分ができることってあまりにも少なくて。
それでも与えたいものは物凄く大きくて。
そのギャップに無力感を感じるんだろう。
一番辛いのは相手なのにね。
「生」ってすがりついてでも生きたいものだと思う。
人生ってそれだけの価値があるものだと思う。

僕自身、短い期間だったけど闘病しててそれを感じた。
大切な人がいつ亡くなるとも限らない。
だから、「人を愛する」その気持ちが胸の奥にあるなら最大限に伝えるべきなんだと思う。
愛することの意味。
まだまだそこには辿り着いてない。
けど、そう心から想える相手がいる時、僕の精一杯で彼女を大切にしたいと想う。 そう深く想い、そして熱いものが目の奥にこみ上げてきた。

「すべてのものに等しく始まりと終わりは訪れる。
でも悲しむことはない。終わりは始まり。
ただその始まりが新しい未来への始まりと信じてこの歩を進
めよう。」



世界の中心で、愛をさけぶ スペシャル・エディション

世界の中心で、愛をさけぶ/片山 恭一