なんて言葉を紡げばいいか分からない。






5人の最後を見ることが出来て本当に幸せだった。

いや、最後じゃない。

ここから永遠になっていく

そんな風にも感じた。







アイドルとして最後まで輝く姿を見て

思うのはやっぱりアイドルになりたかったなぁ

ということ。







あんな大きな国民的アイドルを見てそんなこと思うのおこがましいけど

なりたかったなぁ。そうふと呟いていた。







何者かになりたかった私。

何者にもなろうとしなかった私。

何者にもなれなかった私。







今なら分かる。

なりたかった何者はアイドルだったんだと。







キラキラで眩しい姿で

たくさんの人を魅了する。

たくさんの人の夢になる、希望になる。

誰かの生きる理由になる。







その裏では泥だらけの努力をして

アイドルという虚像を守って

プライベートを犠牲にして

心ない声に傷ついて






それでもそんなこと何もないように

何事もなかったように完璧な姿を見せる。






それがアイドルだから。






一般人からは想像も出来ないような苦労がきっとあると思う。

それでもどうしてもなりたかったなぁという感情になる。







夢ってそういうことなのかな。

今世は夢は夢のまま終わるけど

この想いは来世に託そう。







来世はアイドルになりたい。






でも私

炭水化物とか大好きなチョコレートとかちゃんと我慢できるかなぁ。






そう思ううちはアイドルになるなんて

夢のままなのかも。