心と時間とお金のゆとりある人生設計の
お手伝いをさせて頂きます🌈
"ハッピーライフ・プランナー"
松田好生（まつだよしお）のblogを
ご覧頂き、ありがとうございます😊🙏
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今日は、半年に一度の献血🩸
僕の血で申し訳ない氣はしますが
少しでも困ってる命や社会に役立てれば🙏✨
血を一新して、僕自身も新たにスタートです⤴️
先週、大阪・十三のミニシアターで、
兄がススメていた映画「めためた」を鑑賞🎬
歓楽街の妖しい雰囲気も漂う"小屋"の最前列で
贅沢に"体験"してきました✨
登場するのは、3組の男女や家族🏠
絶妙な二股交際をしてる作家の主人公と、
我こそ彼女と言い争う女性たち。
各々、独自の主張を好き勝手、繰り広げます。
彼氏持ちだが、いつ結婚できるか曖昧な姉と、
就職が決まった実家暮らしの妹。
突然の母親の再婚報告に戸惑います。
赤ちゃんができずに悩む夫婦。
夫は過去に逃避し、妻は未来へ、と諭します。
ほんわかな男と女が一転、修羅場に。
これらの日常を切り取った群像劇で
時に激しく、時に面白く描いてるのですが、
台詞や演出の多くが、最初から脚本で
決められたものでなく、役者陣のアドリブ。
とても、素晴らしいチャレンジでした👍
僕がこの映画を、食べ物に例えるとすれば、
大好きな「鮭おにぎり」🍙
米と鮭と海苔だけで
余計な具材（テーマや主張）がなく、
量（上映時間72分）は少なくても、
満足感があり、毎日、食べても飽きない✨
ヒーローや非日常な存在がおらず、
ドラマチックな展開も用意してないので
等身大の自分で、等身大の登場人物を
力まずに観れて、体験でき、
本来、映画って
自分の側に寄り添ってるものだなぁと再認識。
「これでいいのだ」と思えます👍
「還愚」（げんぐ）
素直な心で自分を見つめる、という意味です。
人は様々な事を経験し、人と出会い、
善悪の判断をつけたり、価値観を形成します。
それが固定観念とか先入観を生んで、
他人に対してだけじゃなく、
自分はこうだ、こうあるべきだと決めつける。
それも必要なことかもしれませんが、
本来の自分の姿を見つめ、認め、愛すことで
次への一歩を踏みだせる氣がします😌
この作品を観て、そんな事を想いました🙏
人生は常に、次のページは白紙。
探したり、見つけたりするんじゃなく、
自分で決めて、作り、育めばいいもの。
そんな風に、今日も明日も
「行ってこい」と背中を押されるんじゃなく、
「行ってらっしゃい」と手を振ってくれる
優しい日本映画との出会いに感謝です✨✨
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