父が亡くなって、1ヶ月が過ぎました💐
遺影を前に、写真を見つめると
感謝の氣持ちが溢れる一方で、
もっと◯◯してればという後悔の念も少し。
自分でも、おかしなものです😌
"当たり前"は、決してこの世にはなく、
"有り難し"のみ。
人との出会いもですが、別れは
より一層、色んな感情や考えが浮かびます。
今、相続の手続きもしています🏠
20年近く相続を勉強し、色んなケースを見て
お手伝いもしてきた、曲がりなりにも
相続のプロですが、
やはり自分がすると、また学びがあります🙏
"遺される家族に、出来るだけの事を"
仕事柄、他人には話す事ですが、
改めて自分自身もキチンと見直さなくては🤓
11月は、「ねんきん月間」とされています💰
国は毎年、「わたしと年金」のタイトルで
全国の中学生以上からエッセイを募集🗾
昨年の大賞は、岐阜県の女子高生で
小学校を卒業する前、幼くして
45歳の父親を亡くした話を綴られました😢
https://www.nenkin.go.jp/info/torikumi/nenkin-essay/20221130.files/01.pdf
こちらの遺族は、母と兄妹の3人暮らし。
お父様が闘病中は、障害年金。
お父様が他界後は、遺族年金。
この2つの年金に救われたエピソードでした💰
社会保障に救われたことから、
大人に成長した時は、必ず社会に恩返しする。
この強い想いに、心打たれました💘
こういう国であり続けなければなりません🇯🇵
こういう火を灯し続けなければなりません🕯️
改めて、使命感に駆られました。
そして、僕もこういう父親であろうと💪
社会保障はドンドン弱くなっています⤵️
僕が会社内で師と仰ぎ、尊敬する人は
退職後、厚生労働大臣になると宣言してます。
業界の世界チャンピオンになり
"民間保障"の頂点に立たせてもらったからには
"社会保障"を変革する事が、次の目標だと。
僕には到底できる事ではありませんが、
僕には僕なりの生き方で、社会に恩返しです。
チャンピオンも、女子高生も、僕も、
力や役割は違えど、同じ人間。
人や社会の力を借りて、協力し合ってこそ
何事も成し遂げられます🤝
その謙虚さを忘れずに、また逆に、
人や社会の可能性も忘れないでと思います🌐
女子高生のお父様は生前、
闘病しながらも働き、年金を払い続けた事で
家族の人生を守るモノを遺せました💰
人は亡くなった時、
あの世には、何も持っていけないですが
この世には、何か遺す事はできます。
人生のお金のバランスを整える。
自分が生まれる前には、誰かがしてくれて
自分が亡くなる後にも、誰かにしてもらう。
今、その大切さ、有り難さを、ちょっぴり
日本人が忘れかけてる氣がするんです😔
縄文時代あたりの日本では、1万年以上も
戦争の形跡が見つからないと言われてます🗾
これは歴史上、もちろん唯一。
そんな遺伝子を、我々は受け継いでいます🎽
大いなる和=大和
素晴らしいですよね✨✨
僕はそんな人々の愛をカタチにして、
大和で生まれ育った父も誇ってくれるよう
愛の脇役、愛戦士として走り抜きます💞