何を措いてもGuitar。
やりたい曲を、どんどん増やして、
兎に角コピーした。
スライダーズに限らず。
カッコイイって思った曲やフレーズを。
必要に駆られて、とかじゃないンだ。
止まらない。
今みたいに、ネットもなけりゃ、動画も少ない。
耳コピが中心、ってかほとんど。
だって、スライダーズのTABだっていいかげんだったから。
早く曲に対しての話に混ざりたかった。
Kとkatzの言うことやることが難しかった。
まだアンプのセッティングもうまく出来なかった。
横からkatzにやってもらうこともしばしば。
思う様な音は出せなかった。
エフェクターを親戚の奴にもらい、試しまくってた。
katzが興味津々だったな(笑)
同じ様に、一緒に始めたドラムのHにもkatzが教えていた。
バンドの音を纏めてた。
この頃からバンマスでアレンジャーだったんだ。
Kは、HARRYのギターをコピーしない。
歌える範囲でコピーして、あとは弾ける様に弾きたい様に弾く。
俺はHARRYと蘭丸が作った絡み合う絶妙なツインギターを 弾いて気持ちよくなりたかった。
スライダーズに限らず、出来てる楽曲はそれだからイイってのがスジだとばかり思っていた。
katzのギターもそれを補うわけではなく、
katz流に上がって来る。
俺は、忠実にコピーすればするほど、うまくいかない。
相変わらず、
俺は輝く虹色と絡まったモノを抱え突っ走っていた。