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本日5月23日はたまちゃんこと百地たまてちゃんの誕生日です。たまちゃんおめでとうございます!

Twitterで調べてますと、たくさんの数のお祝いツイが投稿されておりまして愛されているんだなと実感します。

そんなたまちゃんの人物像について改めて語っていこうじゃないかというのが今回の記事です。


・周囲への感謝、リスペクトを忘れない

たまちゃんといえば真っ先に上がるのが人懐っこくフレンドリーな、コミュニケーションの上手さ。

アニメ6話でコミュニケーションの秘訣をはなちゃんに聞かれ、「わたしが凄いんじゃなくて相手の方が優しいんですよ」と答えていましたね。

まさにな話で、ただ猪突猛進に周囲に向かっていくだけではどこかで傲慢さのようなものが滲み出てしまうのですが、たまちゃんは積極的に接していくなかで常に相手への感謝の気持ちを忘れないので相手を嫌な気持ちにさせないんですよね。自然と相手も楽しくなり会話が弾む、それを受けてたまちゃんは更に感謝の想いを募らせ、よりアクティブになっていく…。なんて幸せなスパイラルなのでしょうか…。


・相手のありのままを受け入れる

たまちゃんのコミュニケーションの秘訣はもう一つありまして、それは相手を否定せず受け入れようとする姿勢です。

喧嘩の原因としてよく上がるのが価値観の不一致。今のご時世だと特に多いのではないでしょうか。ですが、たまちゃんにおいてはその心配は必要なしです。

同じくアニメ6話で「小さいネジが怖いなんて変だよね」と不安そうに話すはなちゃんに「好きなもの、怖いもの人それぞれですよ」と語り、そこからギャルゲーで例えながらみんな違うから良いんじゃないかとはなちゃんを優しく包み込んでいました。これぞたまちゃん流コミュニケーションの極意。

おかしいものをおかしいと否定するのは簡単です。逆におかしいものを腑に落ちるよう理解していくのはとても困難なこと。でもたまちゃんはそれを怠りません。

この時はギャルゲーという自分のテリトリーで考えてどこかで価値観が一致するところがないかと突き詰め攻略対象の多彩さのメリットという一つの答えにたどり着いたということ。相手を受け入れるための努力を欠かさないからこそ、たくさんの人と上手くやっていけるわけですね…。


・相手からの不意の攻めには弱い

そんなたまちゃんですが、アグレッシブに周りと接する一方で、相手側からのいきなりの攻めに弱いという一面も。

「(補食)されてみる?」とえーこちゃんからからかわれてたじろいだり、はなちゃんたち3人から直球で褒められて思わず赤面してしまったり。

相手第一に考えているからこそいきなり自分のこととなると反応しきれない、たまちゃんの優しさゆえの弱点ですね。


・はなちゃんとの関係

たまちゃんのCPとして真っ先に上がるのがはなたまでしょう。

相手第一に考えるのがたまちゃんの特徴と上記しましたが、方向性こそ異なりますがはなちゃんも同じ特徴を持ち合わせた人物です。

そう考えるとはなたまというCPはとても合理的なもので、共に相手第一に考えることでお互いが尊重された幸せな関係性を築くことができるんですよね…。

これが進行していくことで共依存のような関係になっていき百合へと発展していく…という妄想をしばしば捗らせがちです。二人だけの幸せを作り上げていく、そんな未来もあったりするのでしょうか…?



ここまで書いてみて、改めてスロウスタートの温かい世界がたまちゃんあってこそのものであることよく分かります。

今後もその優しさで皆で楽しみながらたくさんのイベントスチルを集めてほしい。たまちゃん、誕生日おめでとうございます…!