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スロウスタート最新第7巻は2/27(木)に発売です。買いましょう。

宣伝挟んだところで皆さん頭の中に各々が思う純粋でまっすぐないい子を思い浮かべてください。そして、その子が隠し事をしている姿をさらに思い浮かべてください。おそらく、その姿は超がつくほどド下手でバレバレでしょう。

はなちゃんもそれは同じです。

今回はそんなはなちゃんの隠し事の仕方とそれに対する周りの反応について話していきます。


こちらが初めてはなちゃんが隠し事をしたシーン。
バレバレというか、これで納得する人がいたとしたらその人が心配になるレベル。普通のルートではないことは皆この時点で分かったでしょう。

でも、この時そこまでの不自然さをたまちゃんたちは感じてはいませんでしたね。変わったルートなんだなとちょっと思ったくらい。

話ズレますけど、この時が中学浪人を打ち明けるビッグチャンスだったと思うんですよね。まだ関係性も出来上がっていない中で、たまちゃんが色んなタイプの人を受け入れる発言をしたことで打ち明けやすい雰囲気になっていたんですよ。逆に言うと、ここを逃してしまったことではなちゃんの中で打ち明ける難易度が1つ高くなってしまったように感じます。


それはさておき、次の隠し事シーン。
隠せてはいないんですが、このシーンで浪人とピンと来るとは思えないですね。きっと中学の頃からとんでもなく運動神経悪いんだなと思って終了でしょう。

次の隠し事シーン。
スロスタの中でも一番の名シーンではないでしょうか。たまちゃんに同い年ですねと言われて思わず涙してしまうはなちゃん。

このシーンに関しては明確にたまちゃんたちの反応が描写されています。

意外と鈍い二人と心の中で慰めモードに入ってるかむちゃん。3人ともまだ勘づいてはいません。ただ、ここで一之瀬花名という人物に対し何かしら周りとの違いを感じていてもおかしくはないと思うんです。



その証拠に成りうるのがこのシーン。
かむちゃんがパンツ履き忘れ事件があっさり解決したことに対して困惑を隠せないはなちゃんに対してえーこちゃんが一言アドバイスを送ったシーンです。

浪人関連に限らずはなちゃんが考えすぎなシーンはあちらこちらにありますが、もしかするとえーこちゃんはこの時点で何かしら察していてそれを含めたアドバイスだったのかも。完全に想像の域を出ない話ですが…。

この回が2巻step16ですが、2巻以降隠し事シーンはどっと減っているんですよね。この事実をどう捉えるかですよ。

その手の話題をたまちゃんたちが話す機会が減っただけなのか、もしくは何となく踏み込んではいけないゾーンをたまちゃんたちが察して避けているのか。これまた妄想の範疇の話なんですけど…。単純に篤見先生が浪人絡みでない回を描きたかっただけかもしれませんしね…。(元も子もない)

後半妄想しか書いていませんが、その妄想の中で確実なものを最後に1つ。仮にたまちゃんたちがはなちゃんの秘密を察したとしても、その秘密に土足で踏み入れることはないでしょう。たまちゃんもかむちゃんもえーこちゃんも、はなちゃんとタイプは違えどいい子なのに変わりありませんから。