最近、マンションの掲示板に貼ってあった
ポスターを見てちょっとびっくりしたね。
アッシの住んでいる東京の江東区で、
直下型地震
が発生した場合の被害状況を示す図です。
アッシの住んでいる場所は、まさに真っ赤な
震度6強 か 震度7 の地域だよ。
出典を調べたら江東区のHPに有ったよ。
(上の画像は一部加工してあります。)
下は 復旧日数(目安) の表。
いたけど、改めて見ると大変だね
電気・電話は4日
で比較的早く復旧するけど、
上水道は17日、下水道は21日
で約3週間は給水車に頼ることになり、
水洗トイレは使えない
ってことだね。
飲み水は1人1日2リットルとしても、
2リットルボトルで17本。
(一般的には1人1日3リットルと言われているけど、
アッシは現在熱中症対策として毎朝2リットルの水を
用意しているんだけど、1日に1.5リットル飲むのが
精一杯で、2リットルは飲めない!
煮炊き用を含めても2リットルで充分だと思うよ。
まあ、人によりけりかも知れないけどね。)
トイレは1人1日5回の利用で計算すると、
簡易トイレを1人21日分で105回分だね。
簡易トイレはそれほどかさばらないから
備蓄は問題無いと思うよ。
最後の ガスの6週間 はすごく長いね。
土の中のガス管の破損場所と破損状況を確認
して安全を確認しながらの復旧になるから
止むを得ないんだろうね。
ガスや電気の熱源が使えない場合、
家族4人の場合は
カセットこんろ
と
カセットボンベ約20本
を備蓄しておくと良いみたい。
カセットガスボンベ備蓄本数
我が家には現在カセットボンベは8本あるけ
どもうちょっと増やしておくことにするよ。
昨日の日曜日は
深川八幡祭りの本祭り
が6年ぶりに開催。
水かけ祭り
として有名だけど、
水かけテクニックが火災 の時に
役立つといいね。
アッシは炎天下と時雨の中で約3時間見物
したら、日焼けで首回りが火事で火傷した
ように真っ赤になってしまったよ。