少し前の道路の植込みの状況です。
キンセンカはまだ3株咲いていました。
キンセンカはいよいよ終花を迎え、昨日、最後まで咲いていた1株を伐根し、4輪を
切り花にしました。2輪は今日の昼までに萎れ、残りの2輪の状況です。
キンセンカは終花を迎えると不思議なことに花弁が閉じます。
(その後、花弁が少しずつ散っていきます。)
まるでお別れの敬礼をしているみたいなので「行儀正しく」としました。
ネモフィラは一見良く咲いているように見えますが、反対側から見ると息絶え絶え
今年は(今年も?)ちょっと失敗した感じです。
一番の原因はキンセンカが元気に咲いていたのでネモフィラの植付が遅れたのではな
いかと思います。
ほかにも沢山思い当たる節があるのでしっかり反省をして来年もチャレンジします。
ベランダのネモフィラは今年も大きく良く咲きました。
上の写真の鉢の他に2鉢あります。
青い花に交じって白い花の株もありました。
ネモフィラは茎、葉がとても弱いけれど、折れてもなかなか枯れません。
折れたまま、また先端が立ち上がって来てしっかり花を咲かせます。
ということで、「芯が強く」という表現にしました。
そのネモフィラも道路の植込み、ベランダとも来週あたり終花にする予定です。
その後は少し間を置いて、百日草(ジニア)を育てる予定です。
(昨年はまあまあ良く咲いたけれど、病気が多く手間もお金もかかりました )