オレンジチョコレート の番外編。
フランスのお土産でチョコレートをいただきました。
「 Yves Thuriès イヴ・チェリエス 」というメーカーのオランジェ
オランジェットは特に珍しいと言う訳ではないので今回は「番外編」としました。
前回に続き、(私としては)あまり馴染みのないフランスのメーカーになりましたが、
調べてみたところ、
Yves Thuriès イヴ・チェリエス は、フランスのみならず世界中のパ
ティシエやショコラティエ、グラシエなどがあこがれる超大物のお店。
ということで、日本には店舗がないけれどバレンタインの時期にはデパートでお目に
罹れるようです。
ホームページの画像はこれも前回のマテス同様楽しそうだね。
興味のある方はこちらのホームページへどうぞ!
Yves Thuriès
オランジェットの方は、表面にファットブルーム現象(チョコレートが一旦溶けて冷やされると、
ココアバターの結晶が粗大化し、表面が白く見える状態) のようなものが見えるので製造から少し時
お味の方は。。。
最初は香りも少なく、ちょっぴり固くて味があまり感じられないけど、食べ進んでい
くにつれチョコレートが溶け出すと味がだんだん濃くなって行き、オレンジピールも
味わいを増し、「ああ、オランジェットだ!」と感じられるようになります。
特にフランスの香りはしないけれど、シャンゼリアや凱旋門、セーヌ川に思いを馳せ
美味しくいただきました。
このオランジェットはHPでは見当たらなかったのでお土産専門かもしれません。
板チョコの方はホームページで見て、多分これに間違いなさそう
下がいただいたチョコ。
表面のオレンジピールが目立つけれど、全体としてはナッツチョコレート
いろいろな味が味わえてこちらも美味しくいただきました。
オレンジピールやナッツはともかくとして、チョコレートの美味しさは
「さすがだな」と感じました。
(次回貰うんだったら、正直こっちだけでいいね )
フランス語で分からないけれど、とりあえず説明書の画像も貼り付けておきます。
ブログを書いていて気が付いた 今日は ホワイトデー
プレゼントにコンビニでおせんべいを3種類と「こだわりのワッフル」を買いました。
(反応が楽しみ)
本日おまけの1枚。
今シーズンのシャコバサボテンは花が少なかった。
画像の花は既に終花し、蕾があと2個あるけれど開花は難しそう。
ソメイヨシノが咲いたら太い葉を千切って植え替えをするつもりです。