昨日は 文化の日 でいい天気でした。
昼頃ちょっと散歩にと思いましたが、文化の日なので歴史の勉強でもと、少し脚を延
ばして、江東区大島の中川船番所資料館に行ってきました。
(画像はNETから拝借)
「中川船番所」というのは徳川家康が開削した運河の小名木川西端に設けられていた
深川番所が1661年に移設され、江戸に出入りする船の検査をしていた川の関所です。
明治2年に廃止されるまで208年続いていました。
中川船番所は浮世絵の左下の場所にありました。
(画像はNETから拝借)
バスと地下鉄を乗り継いで、東大島駅で降りて大発見
駅前広場に 青龍 のモニュメントが
江東区には「四神モニュメント」がありますが、四個目をここで発見
来年はまさに 辰年 なので縁起がいいです。
正面のお奉行のような人形(切り絵のような感じ)の前に立ち止まるとセンサーが反
応して人形が話し始めますが、写真の男性のようにサッと通り過ぎると何も言わない
ので気が付かない人が多いようでした。
(もうちょっと丁寧な説明板が必要かも)
館内の見学を終え、外に出ると旧中川・川の駅があります。
(画像はNETから拝借)
川の駅の喫茶店で休憩して腹ごしらえ。
食べている間に、水陸両用バスのSKYDuckが戻って来て上陸。
コースは「とうきょうスカイツリーコース」です。
下はルートマップ。
中川船番所資料館へ行く前は、ここの川の駅から乗れるのかなと思っていましたが、
乗降は東京スカイツリー前のみでした。
少し上流の北側に見える中川大橋。
川岸を歩いたら、川の中には「ボラ」が泳いでいるのが沢山見えましたが、岸辺から
2mくらいの所に大きな魚が 体長40cmくらいで太っていました
すぐ近くで釣りをしていたおっちゃんを呼んできて、釣り糸を垂らしてもらいました
が、逃げず、動かず、全く反応せずで、おっちゃんも諦めて去っていきました。
ナマズのようにも見えたけど一体何という魚だったんでしょう
(右側の白い線は釣り糸)
釣れた瞬間が撮影出来たらよかったんだけどね