吹く風にちょっと爽やかさを感じています。
夕方買い物に出かけた時はセミの声がほとんど聞こえずちょっと寂しかったです。
毎年ひっくり返ったセミを助けていますが、下は去年の初助けのブログ。
毎年、30~40匹は助けていると思いますが、今年はもう8月も終わるというのに
まだ4~5匹しか助けていません。
昔は1日に4匹助けたことがあったんだけど。
ひっくり返っているセミが見当たらないかわりに、外廊下で2~3日に1回くらい
見られる現象がこれ 今年はこの光景が異状に多く見られます
セミが食べられて廊下にセミの翅(はね)だけが残っている
(セミの口が残っている場合も多い)
誰が食べるのか、残念ながら食べている現場は見たことがありませんが、 疑わしい
犯人はこれ
(下階のベランダに止まっていました。)
イソヒヨドリのメスらしいですが、外廊下やマンションの周りで頻繁に見かけるし、
イソヒヨドリらしき鳥が近くの家の玄関のドアのあたりを餌を探すようなしぐさで動
き回っていたのも見かけたことがあります。
それに、1回はセミを指に止まらせて空に放った途端、屋上から鳥が現れてセミを追
いかけ捕まえてしまいました。
もう1回は同じようにセミを空に放ちましたが、また鳥が現れて追いかけ、この時は
セミがどうにか追跡をかわして逃げて遠くへ飛んでいきました。
イソヒヨドリは廊下や階段でひっくり返っているセミだけでなく、飛んでいるセミも
捕食するよう です。
そんなのが原因なのか、今年はセミが少なかったような気がします!
セミがイソヒヨドリに食べられてしまうのと、外国人がセミの幼虫を捕まえて料理
して食べているという噂も聞きました
(法的に問題無ければどうしようもないね)
セミにとって大異変が生じているのではないかな
本日おまけの1枚。
水曜日に戸塚駅前のペデストリアンデッキで酷暑の中、熱せられたタイルの舗道で鳩
が1羽うずくまって、もう1羽が心配そうに首のまわりをつついていました。
床も太陽熱でかなり高温なのに日陰ではなくなぜここに居るのか理由が判りません。
(ズーっと居たら焼き鳥になっちゃうよ)
鳩が熱中症で動けなくなっているようにも見えましたが、原因は不明です。
本日おまけにもう一丁。
熱暑が続いていますが、2週間前の深川八幡祭りの水かけ神輿です。
少しは涼しくなるかも