1週間くらい前の道路の植込みの百日草(ジニア)です。
(種類は「プルチノミックス」って袋に書いてあります。)
まあまあ、良く咲いているように見えるけど、状態はあまりよくないです。
1ヶ月くらい前は「うどん粉病」が大量発生。
なんとか重曹散布で乗り切れたかと思ったんだけど、次は「黒斑病」か「すす病」。
最初は毎日、その後は2日に1回は薬を噴霧しているんだけど、何の薬が良く効くの
かはっきり分からないので、とりあえずNETで色々調べ、最初は「ダコニール1000」
を噴霧。そのあと「サプロール」を、最近は交互に噴霧。
でも、葉枯れはなかなか止まらず、毎週病気の葉をカットしているんだけど、果たし
て落ち着くのかどうか?
花は通常は3か月は咲くだろうけど、終花の前に病気で枯れてしまう可能性もありそ
うでとても心配です。
こちらの写真の手前の1茎は小さいけど、ベランダからの予備軍の移植です。
それも2回目で、最初の茎は折れて枯れ、予備軍の1茎目は病気で萎れ、
2茎目は小さいけどなんとか頑張っています。間もなく開花すると思います。
そのベランダの予備軍ですが、こちらも調子が悪い。
生育不良と病気で1/3くらいに減ってしまいましたが、道路の花と比較すると同じ時
の種蒔きなのに全く成長度が違い、こちらも土が悪かったのか、肥料など悪かったの
か反省しようとしてもさっぱり原因がわかりません。
(昨日聞いた話では最初から病気を持っている種もあるということで、それではお手上げですね。)
でも、そろそろ予備軍の出動は不要になりそうで、お役目成就といったところかな
そんなベランダ予備軍の花をピックアップして撮影してみました。
こちらも、あまり元気とは言えないけれど、百日は咲き続けそうな気がしています。
あと2か月ガンバレ
本日おまけの1枚。
土曜日に公園に移植したクチナシを見てきたら、当然花は終わって枯れていましたが
、なんと、セミの抜け殻が1個。
すごい低いところでの脱皮ですが、クチナシも花が咲くだけでなく、セミの成長の手
助けになっているようで、ちょっと嬉しかったね。
ひょっとしたら、今、聲が外から聞こえているセミかな
(葉が少し喰われた形跡があったけど、こちらは許容範囲としました。)