先週、散歩の途中ですごい葉っぱを発見。
木の名前は知らないけど、葉の脈の部分だけが残っていてまるで芸術品 
芸術品の制作者を捜したら近くにいました。
大勢で作品を制作中。 虫は「ウリハムシ」のようです。
昨日、買い物帰りに同じような葉っぱを発見。
こちらも名前はわかりませんが、アイビーの仲間のようですね。
（ウリハムシよりも喰われ方が激しい感じ 
）
こちらの制作者は黄金虫。 
下の写真だけで7匹もいます 
（わかりづらいけど、左から2匹目、3匹目の丸点線は葉の陰です。）
黄金虫は人間にとっては害虫だけど黄金虫に罪は無し
自然の摂理というか、葉っぱは喰われるのが宿命なので、葉っぱに
「枯れずに頑張れ 
」と言うしかないね。
本日おまけの1枚。
胡蝶蘭６鉢の今年の植え替えがようやく終わりましたが、4月29日に水やり中に折っ
てしまった葉がマスキングテープで繋いでおいたところ、どうやらくっついた様子。
最近行った天ぷら屋 🍤 で小鉢の金継ぎを見たけど、胡蝶蘭の金継ぎみたいだね。
胡蝶蘭の生命力はやはり凄い
（右上が折れた時の状態です。）
アロエの葉は薬になっているけど、胡蝶蘭の葉の生命力は薬にならないのかな 
