明治の「コーヒービート」は、子供にも食べやすいまろやかなコーヒーミルク味で、
1971年3月に誕生し、すでに43年も愛されているロングライフチョコです!
明治コーヒービート

2009年8月にはリニューアルで「コーヒーミルク味」のサブネームがついた
ということです。

2011年3月には発売40周年を迎え、赤いキャップのパッケージが発売され
ました。
コーヒービート


今年(2014年)の7月1日から、発売当初の茶色のキャップのプラスチック製
容器のイメージにリニューアル発売されています。
キャッチコピーは、
『 明治の小粒チョコの定番おいしく食べてコロコロかわいい!昔なつかしい
デザインが復活したよ! 』
明治コーヒービート



その間に、2010年7月6日には発売40周年を記念した大人向け 「ほろにが
コーヒービート
」 も発売されました。
明治コーヒービートほろにが

ほろにがコーヒービート」は、2014年5月13日発売の 「 コーヒービートほろにが
アグロフォレストリー仕立て
 」 に引き継がれている感じですね。
コーヒービートほろにがアグロフォレストリー仕立て


明治のパーソナルBOXチョコ、「 コーヒービート 薫るエスプレッソ ブレンド 40g
は、2012/2/7 に発売され、2012/9/4 に現在のデザインにリニューアル販売
されているようです。
明治コーヒービート

明治のHPのキャッチコピーは、
『 ガツンとくるうま苦さ!従来のコーヒービートに比べてコーヒー量が3倍! 』

筒状の「コーヒービート35g」のミルクコーヒー味は、どちらかというと子供向けの
味に対し、「薫るエスプレッソ ブレンド」はパッケージもいかにも苦みが効いてい
そうで、大人向けのイメージです。

また、パッケージには、『 ほっとひと息つきたいあなたへ 』 という言葉も
添えられています。
明治コーヒービート

さて、お味の方は。。。

まず、当然ですが色が違いますね。
左が「薫るエスプレッソ ブレンド」で右が「コーヒービート35g」。
明治コーヒービート
大きさはほぼ同じですが、「薫るエスプレッソ ブレンド」のほうがちょっと丸っこい。
今回量った結果では1個当たりの平均重量は、「薫るエスプレッソ ブレンド」が
0.92g、「コーヒービート35g」 は 0.78g とコーヒービート35gが少し小さ目でした。
これも子供向け、大人向けの差なのでしょうか。

まず、舐めて味わうと。。
コーヒービート35g」 はコーティングも少し甘めですが、すぐに溶けて懐かしい
ミルクコーヒーの味がします。

薫るエスプレッソブレンド」 は舐めるといきなり苦いコーヒーの味!!
しばらくして、(結構後のほうで)ミルクチョコレートの味。
舐め終わった後もコーヒーの後味が強く残り、キャッチコピーの「うま苦さ
が実感できます。


次に、最初から噛んでみると。。
コーヒービート35g」 はジャリジャリの後にコーヒーミルクの味がしてきますが、
薫るエスプレッソブレンド」 はジャリジャリ感は全くなく、また強いコーヒー味と
ミルクチョコが最初からブレンドされてしまいます。


ということで、この2種類のコーヒービートの楽しみ方は、
「コーヒービート35g」 は噛んで味わう!
「薫るエスプレッソブレンド」 は舐めて味わう!

のがよろしいようで。。
明治コーヒービート


商品名 : コーヒービート 35g
       1箱 35 g (今回実測値 35.2 g 45粒入)
       エネルギー 179 kcal
明治コーヒービート


商品名 : コーヒービート 薫るエスプレッソ ブレンド 40g
       1箱 40 g (今回実測値 40.4 g 44粒入)
       エネルギー 223 kcal
明治コーヒービート







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