こちらは、うちで栽培しているD.nitidulaの写真です。




こちらは、うちで栽培しているD.patensの写真です


花も姿も同じに見えます。
一方、ICPSです。
D.nitidulaの項目に掲載されている写真がこちら




このように柱頭が丸いものと長いもの、白いものの3タイプが掲載されています。
そしてICPSのD.patensがこちら



いずれも柱頭は丸いです。
つまり、patensはもともとnitidulaの1亜種だったので、基本種とされていたnitidulaに混じっていた(同じくnitidulaの亜種だったleucostigmaも混じっているくらいですから)。のちに別種となってからも混同状態が続いている。そして分けられたpatens(nididula omissa)は、分けられただけあって混同はされづらい、ということではないか。
そしてうちにあるのはじつは両方ともpatensなのではないかと。
このように長い柱頭を持っています。これはICPSのどの写真も例外無く長くて、他のサイトなどでも同様です。occidentalisの柱頭は長いのでその特徴が出ているのかもしれませんが、これだけを見るとつじつまが合いません。
ところが、D.patens×occidentalisとされるD.×badgerupiiはこちら。

まさか丸い柱頭が時間とともに長く伸びるんでしょうか?そうするとこの比較はどうでもよくなるのですが、この2種は一体どう違うんでしょうか?さっぱり分かりません。