一足遅れて、『第9地区』を見ました。


良い評判は聞いていましたが、想像以上によかった。



人間は、自らの身を守るために、誰かを傷つけ、迫害する。


そうしていないと、自分の身が危なくなるから。


アパルトヘイト、ホロコースト、いじめ


これらの原因はすべて同じ。




そんなことを思いました。


主人公に感情移入して、エイリアンと協力するところがじーんときてしまいましたが、そもそも主人公の悲劇は自業自得なんですよね。




人間の根本はエゴであることを改めて認識させられました。





前回は、感動による脳の活性化のお話をしました。



感動することによってドーパミンと呼ばれる物質が分泌され、これが前頭連合野の能力を向上させます。



今日は、すこし精神論的観点から「感動」の「効果」について述べたいと思います。






人は感動することによって人生を変えることができる。



相対性理論を発見したアインシュタインも、幼いころ父親に買ってもらった磁石が常に同じ方向を向いていることに非常に感動したそうです。


そして、この感動がきっかけとなって、時間や空間について考えるようになりました。



また、画家のパウル・クレーはチュニジアに旅行に行ったとき、そこで見た風景、色合いに感動を覚え、画家を目指すようになったそうです。




きっかけになったことなんて、あとから何とでも言えるかも知れません。



しかし、「感動」がきっかけとなって、「なにかをやってみる」ということは案外多いです。



そのひとつひとつの試みが積み重なって人生が創造されていくのだとしたら、「感動」が人生を創っているのと言ってもいいのかも知れません。





「感動」の数は人生の「変化」の数であり、「変化」が多いほど、面白い人生になりそうですね。



みなさんはどんな人生を送りたいですか?





参考

『感動する脳』 茂木健一郎、PHP研究所、2008年。




できる人間になりたい!!


だれもが思ったことがあるはず。



人間を支配しているのは脳。


つまり、できる人間はできる脳をもっている。



ならば、できる脳をつくればいいじゃないか!!



おでこにてのひらをあててみる。


そこには思考、判断、意欲、感情をつかさどる「前頭連合野」がある。


できるヤツの脳はここが優れている!!




できる脳をどうつくろうか?


・音読

・5+6などの簡単な計算

・おしゃべり



は、脳を活性化させるようだ。



しかし、おしゃべりはいいとしても、音読、計算はちょっと・・・


地味だし。




そこでちょっと調べてみたら、「感動する」こともいいらしい。


モーツァルトの曲が脳にいいのもこの原理だとか。


ただ、モーツァルトが好きじゃないと効果がない。


ならば、自分が感動する音楽ならなんでもいいわけだ。


ワグナーでもw





でもやっぱり、自分は映画をみて感動したい(*^▽^*)



そうだ、映画を見よう!!




参考

『脳のしくみ カラー版徹底図解』 新星出版社。


感動する映画

『遠い空のむこうに』 主演:ジェイク・ギレンホール(←ドニーw)

⇒ロケットボーイズでおなじみの実話