左側に聴神経腫瘍が有る。
1度放射線治療を受けた。その後、嚢胞という水ぶくれのようなものが出来てどんどん大きくなった。
もうかなり大きい。最大径で34mmを超えていて、脳幹にも食い込んでいるように見える。
いろいろな症状が出ていて、非常に辛い。
それで、ずっと避けていたけど外科手術を受けることにした。
いくら待っても小さくならないので、もう我慢の限界だと思ったからだ。
手術しても、全部は取れなさそう。
放射線治療を受けると、腫瘍は神経とくっ付いて取り難くなるらしい。
無理に取ると神経を痛めてしまい、後遺症が残る。
そうしないように撮り難い部分は残すことになった。
おそらく最大の部分を形成している嚢胞はほぼ取れるかなと思っている。
嚢胞は水風船のような構造らしい。
外側は膜のような感じで、脳に直接接しているからこれは散り難いかも知れない。
嚢胞の中身はおそらく粘液。これを吸い出す。
脳幹に食い込んでいるのは嚢胞なので、これを小さく出来ればかなり症状が楽になるあるいは消えると思われる。
嚢胞以外が腫瘍の本体のようなもののようだ。
変性した細胞の塊で、これは神経に直接接しているので、神経にくっ付いている部分は取れない。
これも内側から吸い取るように撮って行くようだ。
神経を避けて腫瘍に穴を空けるのが難しいという話だった。
電気信号を測定しながら、神経を避けるような方法を取るらしい。
手術は怖いとか言ってられない状態になって手術の決断をした。
不思議なものであれだけ嫌だった手術だけど、やるとなったら早くやって欲しいと思う。
それまでまっているのが辛い。
良く今まで我慢出来たと思う。