カッコつけの自意識過剰 | 自分世界探検家のブログ

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人はみんな自分の信じていることに基いて、全てを解釈しています。
だから、全ての人がそれぞれ自分の世界に住んでいるとも言えるでしょう。

ぼくはぼくの世界を探検しながら、気付いたことや発見したこと、気になったことなどをここに記録しています。

ぼくは平凡な人間だと思っていた。「普通」だと。

 

良い思いもしたことはあるし、挫折も経験して来た。

病気に関しては、まあまあの重病を経験したと言っても良いと思う。

 

あえて経験が少ないと言えば成功体験だろうか。

 

そんな感じ。

 

 

最近昔の嫌な思いをした経験が頻繁に思い出された。

忘れていたけど、思い出すと苦い気持ちや悔しい気持ちがぶり返す。

何も起こっていないのに、一人で怒っている。

 

思い出し笑いならぬ、思い出し怒りだ。

 

あんまり嫌なことをいろいろ思い出すので、なんだこれは!?と思うようになった。

そして思い出し怒りをした内容を思い返してみて気付いた。

 

全て、ぼくがカッコ悪かったり、恥をかいたりしたり、人前でからかわれた経験なのだ。

 

そこから考えられる結論に驚いた。

 

ぼくはカッコつけて生きて来たのだ!って。

 

自分がカッコいいなんて思ったことはなかった。そう思い込んでいた。

でも、そうじゃなかった。

ぼくの思う「普通の人」って、

常識があって、

TPOに合わせた言動が出来て、

年相応の言動が出来て、

空気を壊すようなことはなく、

他人に気が遣えて、

他人からも気を遣ってもらえる、

みたいな感じ。

 

書き出してみてまたびっくりだが、これが普通か?と言う感じ。

ほぼ完璧なんじゃないか?

 

そしてぼくは自分が普通の人だと思っていた。

 

当然実際のぼくはそんなにちゃんとしていない。

だから周囲の人々はぼくの実際の姿に見合った対応をして来る。

 

でもぼくは自分は「普通」だと信じているので、

そういう周囲の対応が自分にふさわしくないと感じていたのだ。

 

そういう図式だったのか!!

と気付いて、驚いた。

 

前に書いた独り相撲のようなブログも、

書いた後にかなり恥ずかしくなって、消そうかとも思った。

 

まあ、たぶん誰もこのブログにそれほど注目はしていないだろうけど。

 

それでもかなり恥ずかしく感じるのは、自意識過剰もあるのだろう。

 

 

でも、自分の実際の姿に気付いてみて、何かスッキリした感じもする。

 

最近嫌な経験の記憶が次々と思い出されたのは、この気付きに辿り着くためだったのかな?と思っている。

 

こころの自浄作用みたいなものだろうか。

もうカッコつけたり自意識過剰である必要が無くなったのだと思う。

 

人生の新しいフェーズがか始まるのかも知れない。

 

……ってすぐカッコつけてるし。

なかなか癖って治らないのかも知れない。