良い事が起こった、
願いが叶った、
ラッキーだったと喜び良い気分に浸るということはよくある。
悪い事が起こった、
願いが叶わなかった、
アンラッキーだったと悲しみ落ち込むということも。
これ全部、出来事や事柄に対して感じたことだ。
何かを感じるというのは、
出来事が起こるという以前にそれを感じる主体が居る必要がある。
つまり、感じる人と感じられる事柄があるということ。
普通、何かを感じている場合、感じられる事柄のことしか考えない。
それが良いとか悪いとか意味付けして、そこからいろいろ考えが発展して感情が出るのだ。
事柄には意味は無い。
意味を付けたり見出すのは、それを経験したり観察している人だ。
だから、何かを感じたという場合に、本当に大事なのは感じる人の方だろう。
状態が違えば、同じ体験をしても感じることが違うのは当たり前だ。
自分を楽しむというのは、
出来事に対して感じたことを味わうのはもちろんだけど、
自分の状態を知った上で、ということが出来ると味わいの広がりは段違いになるだろう。
感じている自分と、感じられている出来事があって、
それを俯瞰でどんな方向からでも観られる、みたいな感じ。
この状態でこういう事が起こるとこう感じるのか!?みたいな。
あるいは、今自分は凄く悔しいと感じているけどそれはどんな思いがあるからだろう?
という自分へのアプローチも出来るようになると思う。
そうやってまた自分を知って行くこと。
それが生きて行く上での楽しみの一つだと思う。