この↓ブログを読んで、感情もどきのことだろうと思った。
感情もどきに関してはこちら↓を。
感情を感じたり、感情もどきの元にある考えを知って解放することが大事だとは思う。
でも、何でなのか?
強い感情が出るような経験を機に何かを無意識に信じ込むと、
その信じ込んだことを再確認させられるような事柄を引き寄せて、感情もどきを感じることになる。
これは信じ込んだことに気付くまで何度も繰り返される。気付けば手放せる。
これと似ているのは、感じ尽くされていない感情は抑圧されて潜在意識に残っていて、
何かの拍子にその抑圧が弱くなると表出することだ。
何でもないようなことで激高したり、怖がったり、泣いたりする。
良い悪いというのは主観的な判断に過ぎず、経験や感情には良い悪いは無い。
だから良い記憶であっても、ふと思い出した過去のエピソードには、
その時に湧いたけど感じ尽くされていない感情が隠されているかも知れない。
このように、思い込みは同じような事柄を引き寄せ、感情は感じ尽くされるまで残っている。
これって、思い込みは手放して、感情は感じ尽くす必要があるということを示唆している気がする。
だから人の心にはこんな仕組みが有るのだろう。
おそらく、先を急いだ生き方、結果だけを求める生き方をしていると、
感じ尽くされていない感情が沢山抑圧されるのだと思う。
それらを抱えて生きていると、事柄が上手く進まない。
抱えている思い込みは気付いてもらいたくて、感情は感じてもらいたくて問題を引い起こすのだと思う。
そういう人は感情もどきが連続して湧いて来るので、いつもイライラしていたり、怒りっぽかったりする。
しかし、問題を解決したり、揉み消したり、とにかく事柄に対処するだけなので、同じような問題が再発する。
問題の本質は思い込みがあることか感情が感じ尽くされていないことだからだ。
問題が起こって行き辛くなるけど、頑張ることで先に進もうと、事柄をコントロールしようとするので、
精神的なエネルギーを浪費することになり、いずれ枯渇するのだろう。
そうなると、何かの病気や怪我などを負うことになって、強制終了がかかり、人生を一休みすることになる。
そして、その休んでいる間にやるべきは、まずは心身を休めること、
そして溜まった思い込みを手放し、感情を感じ切ることなのだと思う。
人生においてまずやるべきは、事柄をコントロールすることではなくて、
まずは思い込みを手放し、感情を感じ尽くすことだと思う。
