今日はMRI撮影だった。
聴神経腫瘍という一種の脳腫瘍が、左耳の神経に出来ている。
2016年9月に見つかってから定期的にMRI撮影をして経過観察しているのだ。
見つかってから放っておいて小さくなるケースもあると聞いて、しばらく何もしなかった。
すると、2回大きくなった。
2回目が来た時に、もう潮時だろうと治療行為を受けることにした。
そして、2020年7月にガンマナイフという放射線治療を受けた。
その直後にちょっとだけ大きくなって焦った。
そしてだんだん腫瘍の中が黒く写るようになって、
2021年の7月に少し小さくなった。
このまま治るものだと思っていた。
しかし、今日のMRIの撮影で、ちょっと大きくなっているのが確認された。
放射線医の主治医は、
「中の黒く見えるのは血がにじんだもの。
それで腫瘍が少し膨らんでいる。
この後はだんだん小さくなる。予想通りです。」
良くなると言われても、
大きくなったのが分かってけっこうショックを受けた。
夜になってやっとパソコンに向かってこれを書いている。
午前中に結果が分かってから、平常心に戻るまでそれだけ時間がかかったのだろう。
怖がったり不安になったりするのは、
究極的には娯楽だと思っている。
不健康な遊びだけど、これがぼくは大好きらしい?
その割には、今回はけっこう短かったと思う。
それは、自分や主治医への信頼がぼくの中でだんだん大きくなって来ているからだと思う。
ぼくには主治医が2人居る。
一人は放射線医で、今日会った医師。
もう一人は脳神経外科医で今日のMRI撮影のデータの説明をしてくれる。
そのときに詳しく訊こうと思う。