正しい世界は、
苦しみや悲しみは少ないかも知れないけど、
おそらく変化に乏しく均質で面白くないんじゃないか?と思いました。
では、ぼくは本当は何を求めているのだろうか?
多様性であり、変化であり、目新しさであり、
そういう予想を超える体験、
感情の発露、
何かそういうモノを求めている気がしました。
変な人変なモノ変な事を見聞きし、体験することで、
びっくりしたり喜んだり悲しんだり怒ったりしたいのでしょう。
ぼくはちょっと独特で、世界に絶望するという味わい方をしていて、
それに飽きていたのだな、と気付きました。
自分の気分を変えるために、
別に世界を変える必要は無いようです。
自分の考え方、解釈の仕方、味わい方を変えれば良いだけの話なんですね。
そう思って改めて周りを見渡すと、
変な人が一杯います。
どう感じていて、何を考えていて、何をしでかすか分からない人ばかりです。
間違ってる、おかしいと思って絶望するのではなく、
何でそうなるの?
何でそういうことするの?
と興味を持てれば、
絶望してたのと同じ世界が面白く感じられる気がします。
世界を自分の理想に照らして、
裁いたり変えようとするのではなく、
在るがままを味わってみる。
それが世界を許すということだと思います。