木がぼくに語ったことです。
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心の状態は、本来は鏡面のようで、
普通は湖の水面のようにさざ波が立っているくらいです。
そこには全てが在ります。
あなたが手にした物、これから手にする物、
逢った人、これから逢う人。
経験したこと、これから経験すること。
考えたこと、感じたこと。
全てです。
あなたはそこに在るモノの内、
どれを現実化するかしないか選べます。
しかし、今までのあなたの心は時化の海のようでした。
荒波が絶え間なく打ち寄せて来ているような状態。
しかも常にそういう状態なので、それが普通だと思ってしまっていました。
心が波立っているとそこに在るモノが見えないので、
自由に選べないのです。
荒れ狂う波に翻弄され、自由に選択することも出来ずに、
ただ生き延びるために必死でした。
それが最近のあなたの心は、
波が収まった静かな状態が増えて来ました。
そして初めて、今までの混沌とした人生とは違う、
平和で穏やかで自由な世界を垣間見ているのです。
今はまだ垣間見ているだけなので、
またすぐに波立つことになるでしょう。
でも、これからあなたはじょじょに
より長く波の少ない心の状態で
居続けられるようになって行きます。
そうなるまで、希望を持って進んでください。
* * *
心の中に全部在るというイメージが鮮烈でした。
そこから自由に現実化出来るって、
どうやるのだろう?と思いました。
そんなこと出来たら凄いな~
心が波立つというのは、感情や思考に振り回されることだ、と思いました。
それが無くなるだけでも、
とても生き易くなことは最近実感しています。