感情を味わう、
というのはどういうことでしょうか?
楽しいは楽しい、
怒りは怒り、
以上。
というのが以前のぼくの感情に対する認識でした。
しかし、最近はそんなに単純じゃないと感じています。
『楽しい』とか『怒り』というのは、
自分で感情を区分した結果の、それぞれのカテゴリーの名称のような気がします。
だから楽しい、と思っても、
・仕事で結果が出た時の楽しい
・スポーツ観戦をしているときの楽しい
・好きな人と過ごしてる時の楽しい
これらは全て違うと思います。
強い楽しい、柔らかな楽しい、オレンジ色の楽しい、楕円形をした楽しい。
表現はよく分かりませんが、いろいろな楽しいが有ります。
そういうことが分かるようになると、
何もない時でもけっこう気持ちや感情が出ていることに
気付けるようになります。
ほのかな感情も感じられるということ。
そんな風にひとつにとつの感情が出て来る度に
どんな感情なのかを感じ切ることが、
感情を味わうということだと思います。
そのためには精神的にも時間的にも余裕が必要です。
効率優先で、パッパと処理しないといけないという意識だと、
とてもじゃないけど感情なんて味わっていられません。
常にではなくとも、
感情を味わえる余裕を持って生きたいと思います。