NHKニュースで見たのですが、ブータンで導入されている「幸福度の指針」であるGNH(国民総幸福量)の在り方を日本でも考えようという試みが、内閣府主催の集会で行われたそうです。経済的状況だけではなく心と健康状況なども考慮に入れ、国民の豊かさを数値化しようというもの。
既に日本のある自治体では、この指針が行政の政策に取り入れられていて、これを参考に幸福度指標という数値がツールとして利用されているそう。内閣府では今月中に全国の住民を対象にしたアンケート調査を行い、議論を進めるとのこと。
ブータン第5国王が日本に来日されたのは2011年11月。
そこから5ヶ月。
これからそれをどうやって日本に取り入れいていくのか、政府の政策が問われるところ。
これをまるごと日本にとりいれることは不可能だけど、このこころに触れることは、新しい光となる筈だから。
あの日からは、1年。
起きないで欲しかった災害に決まっている。
何かの為の犠牲なんて全くいらないんだから。
でも、残された私たちは、その悲しみの時を止めたままにしておくわけにはいかない。
時を進めていかなければならない。生きているから。
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ブータンには、GNHという言葉はあまり知られていないそうです。
幸せという言葉や概念も無いそう。でも「ガー・トト、キー・トト」という言葉があって、これは心身が気持ちよい状態を意味するんだって。
イギリスのオーラソーマの概念とおんなじだね!
逆にアメリカでは、HappyやLoveをたくさん口にするね。面と向かって説いてみたりする。
きっと、文化によって様々だ。
GDP(国民総生産)なんて言って、物質や目的、結果ばかり追い求めて、そこに満たされるような幸せがあったかと言ったらそうではない。それは確かに幸せをもたらした面もあっただろう。わたしが携わる医療の世界にだって、たくさんの幸せをもたらした。でも、忘れてきてしまった感情とかがある。なにごともいきすぎてはならない。つまりはバランス。そして、そのバランスは形があるものではなくて、人によって違う。十人十色。
そしてころからはますます温故知新という言葉にも活躍して欲しいところ。
がんばって、がんばって、その先になにがあるのか。
きっと、なんにもないんだよね。
満たされる、それは、小さな目の前のできごとでも、幸せだと気づくその心のことだろうね。
人と比べて無いものを卑下するより、あるものを自慢する。その心。
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私は17歳の受験勉強中くらいから将来に関してます考えるようになって、生きてもなんもないって解りはじめて、抑うつ的な性格がますます鬱になって、結局受験には失敗した。そしていつの間にか作り上げた受験という人生の盾の崩壊によって、抑えていたさまざまなものが爆発してから、21歳の夏くらいまで戦い続けた。幼少期から蓄えていたものが、小出しに体調不良となって現れてはいたものの、この時これまで爆発しなかったのだから、それはそれは強い爆発だった。自分がどれだけ繊細な人間だったのか目もくれず、ずっと無視してきたのだから。自分をこころから見つめるなんて、したこともなかった。ただ、環境から与えられた価値観で作り上げた枠に当てはめることで精一杯だった。そういう面では成長も遅く、未熟で子供すぎた私にはそれが精一杯だった。
まあ、それは生まれ育った家庭環境が一番大きかったと思う。
余裕のない精神的に病みやすい母親だった。
自分が幸せでないと子供も幸せになれない。家族のしあわせはまず親から。
夫婦ありきの親子、家庭。
それには気づけない親たちだった。
でもそんな家庭って多いんじゃないかな。
この物質社会において、当たり前のことなのかもね。
バブルが弾け、平成大不況が訪れ、リーマンショックの到来。
バブル時代の恩恵を知っている人間、つまり私の親世代は、この世界って、真っ暗闇に感じるのかもしれないね。
その親から大量に生産された私たち世代、つまり、インディゴの魂を持つ人間たち。
そりゃあ、強い意志と感受性が必要だね。
そして、私たち世代の少し後に生まれたクリスタルの魂を持つ人間たち。ゆとり世代にあたるのかな。もうゆとり教育は終わっているし、クリスタルももう今年以降は生まれないっていうけど、その人間たちは、いまこの世界のバランスをよく知っている必要がある。どんなこころが必要なのか。
そろそろ目覚めはじめてほしいところだよね(笑)
私が経験してきた闇は、これから先の未来に十分役立つと思う。
闇を知らなければ光を知らないし、その逆もしかり。
光だけの世界なんてない。闇だけの世界なんてない。
私たちは地球という重力のある世界に生きている限りは、この2つと共存していくものなのだ。
今をみつめる時に、視界を今だけにしぼるのではなくて、世界の中の今に変えてみてみると、気づくものがある。世界の中のスピリチュアルという分野も、結局のところ、それは陶酔するものではなくて、私にとって生きるツールだし、ずっと関わってきた医療もしかり。つまりそれはその人にとってのバランスが重要で、何がその人を満たすのかなんて、そんなの決まってる。十人十色だよほんとうに。
ただ、わたしにとってそれが、今この生活、手の中にある、様々な趣味。
フラワーエッセンスやアロマ、漢方、ナチュラルに関するもの、瞑想、自然の旅、音楽や文章。
そして、そばにいてくれるひとたち。
(人に依存するよりは自分に依存するタイプなのはもう、それは認めるよ/苦笑。でも、失うのが怖いんじゃなくて単なる一人主義って、隠すことないよね。恥ずかしくはないよ。こんな絆が大切にされている時代だけど、それが私にとってのバランスなのだから)
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もう一度おんなじようなことをいうけど、豊かさってなんだろうね。
今日は春分の日。
またひとつゲートが開きます。
そして22日木曜日は新月。
今この瞬間が、どんどん変わってゆきます。