今まで、他人のエネルギーに染まるのを恐れ、防御することで、進むことができていた。あらゆる全てが、私にはとても苦痛で仕方がなかった。
けれど、今日、本当に初めて、心の底から、この職場に居てよかったと思えることがありました。
1人の母親が、数年前にあかちゃんをなくしました。場所は言わずもがな、私の職場です。私の職場は、新しい命が生まれる場所ながら、苦しみ、時にその命を落としてしまう場所でもあります。
今日のことです。
その1人の母親が、新しい命が生まれたのだと、うまれたばかりのその子の顔を見せにきてくれました。とても可愛らしい顔をしていて、あのこに似ていたけど、私が感じるには、あのこの魂ではありませんでした。あのこの魂は、この母のもとには、もっと違う形で現れるのかなとおもう。そして新しいその命は、母に笑顔を与える気満々で、ぐーすか寝ておりました。
人は、強い。
確かにあの時、あの母はボロボロになって、今だって自由にならない心を抱えて、涙をたくさん流している。あの時、どうにかしてこのお母さんを開放してあげたいとすら思いました。赤の他人が何を思っているのだろうと、わけがわからなくもなりました。
けれど、今、こうやって、新しい命を望んで、迎えている。その事実。
そして、ありがとうと、言いにきてくれました。
母なりに何かの決着をつけにきたのかもしれない。うん、どんな葛藤があったのか、私にはぜんぶはわかりません。どんなに想像したって、私は母ですらまだないのですから。
彼女はあふれるおもいを必死に保とうとした顔つきで、ありがとうございました、と言ってくださいました。
その顔が、あまりにも美しすぎて、私は涙を必死にこらえました。
そして、思い出しました。
ああ、ここは、新しい命がうまれる、美しい場所だったんだっけ、と。
それから、人は強いのだと、その姿を持って教えてくれました。こんなにも、輝かしく美しいのだと。
それまでなぜ、ここが、新しい命を迎える場所だと気づかなかったのか、私にはもうさっぱりわかりません。ただ、今ここには、気づいたという事実だけがあるのです。
私は生まれてこの方、あんなに美しい人を何人見ることができたかな。そう、内省するとともに、全ては信じる心なのかな、って思った。
この職場が、こんなに美しいところだなんて、初めて知ったのですから。今まで、私はなにひとつ、信じようとしなかったのかもしれない。
例え繰り返しの毎日も、例え絶望しかない毎日でも、信じるかどうかで、世界はぐるりと変わってしまうのかもしれない。
とにかくにも、自分を信じるとか、他人のエネルギーから自分を守るとか、そういうことも十分そうなんだけど、なにかもっと違う次元なんだろうなぁ、って思った。人はそういった言葉や理屈を超越するくらい、美しい。目の前の言葉や、今私がつらねる言葉よりも、もっともっと、信じたい存在なんだなぁ。だから、ぶっちゃけ、何かの枠とか言葉とかが、すっこーーーんっ!ってふっとんだ。うまく言えないや。
あのこは、それをわかってて、生まれてきたのかなぁ。あの母のもとに。
けれど、今日、本当に初めて、心の底から、この職場に居てよかったと思えることがありました。
1人の母親が、数年前にあかちゃんをなくしました。場所は言わずもがな、私の職場です。私の職場は、新しい命が生まれる場所ながら、苦しみ、時にその命を落としてしまう場所でもあります。
今日のことです。
その1人の母親が、新しい命が生まれたのだと、うまれたばかりのその子の顔を見せにきてくれました。とても可愛らしい顔をしていて、あのこに似ていたけど、私が感じるには、あのこの魂ではありませんでした。あのこの魂は、この母のもとには、もっと違う形で現れるのかなとおもう。そして新しいその命は、母に笑顔を与える気満々で、ぐーすか寝ておりました。
人は、強い。
確かにあの時、あの母はボロボロになって、今だって自由にならない心を抱えて、涙をたくさん流している。あの時、どうにかしてこのお母さんを開放してあげたいとすら思いました。赤の他人が何を思っているのだろうと、わけがわからなくもなりました。
けれど、今、こうやって、新しい命を望んで、迎えている。その事実。
そして、ありがとうと、言いにきてくれました。
母なりに何かの決着をつけにきたのかもしれない。うん、どんな葛藤があったのか、私にはぜんぶはわかりません。どんなに想像したって、私は母ですらまだないのですから。
彼女はあふれるおもいを必死に保とうとした顔つきで、ありがとうございました、と言ってくださいました。
その顔が、あまりにも美しすぎて、私は涙を必死にこらえました。
そして、思い出しました。
ああ、ここは、新しい命がうまれる、美しい場所だったんだっけ、と。
それから、人は強いのだと、その姿を持って教えてくれました。こんなにも、輝かしく美しいのだと。
それまでなぜ、ここが、新しい命を迎える場所だと気づかなかったのか、私にはもうさっぱりわかりません。ただ、今ここには、気づいたという事実だけがあるのです。
私は生まれてこの方、あんなに美しい人を何人見ることができたかな。そう、内省するとともに、全ては信じる心なのかな、って思った。
この職場が、こんなに美しいところだなんて、初めて知ったのですから。今まで、私はなにひとつ、信じようとしなかったのかもしれない。
例え繰り返しの毎日も、例え絶望しかない毎日でも、信じるかどうかで、世界はぐるりと変わってしまうのかもしれない。
とにかくにも、自分を信じるとか、他人のエネルギーから自分を守るとか、そういうことも十分そうなんだけど、なにかもっと違う次元なんだろうなぁ、って思った。人はそういった言葉や理屈を超越するくらい、美しい。目の前の言葉や、今私がつらねる言葉よりも、もっともっと、信じたい存在なんだなぁ。だから、ぶっちゃけ、何かの枠とか言葉とかが、すっこーーーんっ!ってふっとんだ。うまく言えないや。
あのこは、それをわかってて、生まれてきたのかなぁ。あの母のもとに。