生まれて初めて地震が怖いと思いました。まだ余震がくるたびに、目をつむって震えてしまいます。とうとうデカイのが来て死んでしまうんじゃないかって。

15:20、10メートル、千葉外房に到着予定

ってニュースを見た瞬間、人生が終わるかと思った。自分の大切な人たちがそこにいる。祈るしかできなくて。ほんとに、涙がでないくらいだった。こんなに苦しいなら心臓いらないとか思った。

それなのに。震源地ではもっと凄まじいことになっている。今回のこれでこうなのに、震源地の方たちはどんなに苦しい思いをしてるんだろうって考えると、胸が張り裂けそうになった。吐き気が酷くて、体がたくさん震えた。そんな辛い思いをしてほしくなんかないのに、でも、現実は受け止めなければならない。

凄く悔しい。こんなに困っている人がいるのに、私には直接手を差し伸べられない。

私たちにはなにができるのだろうか。


私が最大震度を観測した時は勤務中でした。大切なあかちゃんたちを怪我させてなるものか、って、必死にかばって耐え忍んだ。病棟壊れるかと思って怖かった。うちの病院が徐々に避難所として動き出す度に、頭が段々冷えてきた。同時に、恨んだ。なんでこんな酷いことをするの?って。守りたいものがたくさんあるのに、壊してくれるの?って。でも、大自然を目の前に私たちはかなうわけがない。
それから、その後は長かった。海岸沿いの親を安全なこちらに連れてくるのに、2時間かかる道を17時間かかった。車は混んでいる。コンビニは食料がからだった。我先にとレジに向かっている人も見かけ、怒りが湧いた。凄く悔しい気持ちになった。所々で色々な人に話しかけてみたけど、自分だけが助かりたいだけの人、みんなで協力したいと考えてる人、それぞれだった。中途半端な被害を被った場所は、こういう中途半端なカオスが溢れている。なんだよそれ。なんなんだよふざけてる。
私の周りのスーパーや店は大方閉まっていて、食料の調達が思うようにはいかない。コンビニもからっぽ。電気も供給がいかなくて停電の可能性もまだまだある。でも、そんなことでぐだくだは言ってられない。
第一優先は命。


みんな怖いのは同じってこと。だから、落ち着いて、みんなで助け合うのが必要ってこと。

もう何も恨まないから、どうか助け合いたい。被災地のみなさん、どうか希望を捨てないで下さい。ひとりじゃないから。


今できること。
募金。ヤフーサイトで結構大々的に募金活動やってます。その他、あちこちでやっています。

足りないのは、水、毛布、石油、食料。そういうのをどうやって供給がいくようにすればいいのか、あちこちで情報が流れているから、あなた自身が調べて行おうとする姿勢を持って。

被害を受けてない土地の方々。お願いだから興味を持って。同じ人間なんだから。助け合いましょう。

ニュースやラジオをみるたびに、絶望的になる。それでも、守りたいものをしっかり胸に持って。災害はこれからも何年かは続くんだから。人ごとじゃない。助け合いましょう。

みんな一人じゃないです。