ぶくぶくと
苦しくなって
ことばたちは
泡になる

ぶくぶくと
白い気泡が
わたしのからだを廻って
爪先から溺れてしまう
指先まで




くちの中から
出て行って
視界はかすみ

光を遮った一つの泡が
壊れて、


光が広がった


白い泡たちが一斉にひかる