こんにちは。
営業の N です。
幼いころに地元に老夫婦が営む、小さなみたらし団子のお店がありました。
友達と自転車で立ち寄り 一本 だけ買って食べながら遊びに行くのが楽しかったのですが
小学生の高学年になるころにはお店が閉められていました。
その場で焼いてくれて香ばしい匂いがするなかで、お爺さんとお婆さんに
これから遊びに行くところや、学校の先生に怒られたことなどを話していたことを思い出します。
それからも、みたらし団子を見つけるたびに懐かしい気持ちになり買って食べますが
あの時の記憶している味とは違うような気がしていました。
それが、
先日、
社長の奥様が 『皆さんで食べてくださいね』 と差し入れに、みたらし団子を持って来て下さいました!
コレです!!
コレなんです!!!!!!!
もう、あんなに美味しかったみたらし団子には出会えない
と思っていただけに衝撃を受けました。
きやすのみたらし
餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子を、ご注文を頂いてから強い直火で炙ります。
表面に香ばしく焦げ目が付いたら、自社特性のタレの中をくぐらせます。
タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った弊社独自の特別仕立てです。
また、団子の形が円筒状と変わっているのは、炙った時に焦げ目がつきやすく、また、タレの絡みをよくするためです。