連日の暖かい陽気に耐え切れず、有給休暇をとって大長谷川へ今年初のイワナ釣りに行ってきました。
自宅を6時15分に出発して7時過ぎにいつもの場所に駐車。ウェーディングシューズと鮎釣り用タイツに履き替え、かんじきを付けて出発です。
雪は連日の暖かい陽気でジュクジュクの柔らかい雪。かんじきを履いてもけっこう沈み、なかなか早く歩けません。
30分ほど歩いて川虫取りポイントに到着。さっそく川の中に入って川虫を取ります。今日は3月としては気温は高いものの、水温はやっぱり低く、ネオプレーンのソックスでも冷たさがじんじんと伝わってきます。
20匹ほど川虫をゲットして、再び雪のある道路に戻ります。道路を10分ほど歩いたのですが、私が通った直後、道路の山際から雪崩が発生。人が流されるほどの量ではないのですが、なんだかこのまま進むとやばいような気がして、予定を変更し、一旦、来た道を戻り、川虫ポイントの上流から入渓することにします。
入渓して、しばらく釣り上がると比較的大きなプールがあり、そこに餌を投げ込むと小さな当たり。さっそく、合わせて引き上げようとすると途中で針から外れます。残念。
気を取り直してそのプールの上流にあるプールに餌を投げ込むとすぐにヒット。針から外れないよう慎重に取り込みます。釣れたイワナは15cmほどの小さなイワナ。それでも、今年初のイワナで、半年ぶりにイワナの姿を見れてなんだかうれしくなります。
今年初のイワナはもちろんリリース。もっと大きくなってもう一度、私の竿に釣れてほしいものです。
このあと、そこそこの深さがあるプールではイワナが一匹釣れるという感じで釣り上がっていきます。しかし、釣れるのは20cm以下の小さなイワナばかり。
雪もけっこう残っており、川に落ちないかドキドキしながら雪の壁を登ったり、降りたりしながら釣り上がります。また、時折、斜面からの小規模な雪崩も発生し、川が一気に濁ったりして、けっこう緊張した状況が続きます。
12時半頃にいつも砂防堰堤の到着。まずは、砂防堰堤下の深いプールの一つ手前に小さなプールがあり、そこへ餌を投げ込みます。しばらくすると久しぶりに強い手ごたえの引き。ばらさないよう慎重に引き上げると久しぶりに見るキープサイズの大きさ。さっそくメジャーで測ってみると27cm。昨年はほとんど釣った魚はリリースしていたのですが、今回は今年初のイワナ釣りということでキープすることにします。
続いて本命の砂防堰堤下の深いプールを狙います。餌を投入した直後にヒット。これもなかなかの手ごたえ。釣れたのは25cmのイワナ。これもキープです。しかし、これでは家族全員がイワナを食べるにはまだ足りません。
まだまだ釣れそうな予感を感じながら再び同じポイントに餌を投入。しばらくすると針が岩にひっかかったような感触。しかし、そこから急に糸が引っ張られ、走ります。今までに感じたことのない強い引きです。イワナの動きに合わせて体を動かしますが、すぐに強いテンションがなくなります。かかりが浅く針が外れたようです。釣り落とした魚は大きいと言いますが、今のイワナはかなりの大物という感じでした。口惜しさがじわじわと湧いてきますが。もうどうしようもありません。
もう釣れいないだろうと思いつつ、気を取り直して再び同じポイントに餌を投げ込むとすかさずにヒット。ものすごい強い引きです。さきほどばらしたイワナが再び餌に喰いついたようです。今回はばらさないよう慎重に竿を操りながらイワナを誘導し、無事に陸上に引き上げます。
釣り上げたイワナは久しぶりに見る大物。さっそくメジャーで測ってみるとジャスト36cm。解禁日から初めての釣りでこれほどの大物を釣るというは始めてです。
冷めやらぬ興奮を抑えつつ、このプールで釣りを続けます。餌を投げ込むたびにヒット。釣れるイワナはリリースサイズのイワナばかりですが、面白いように釣れます。
結局、このプールで10匹イワナが釣れました。まだまだ、釣れそうでしたが餌の川虫がなくなったので納竿とすることにし、かんじきを履いて車まで1時間かけて戻りました。
今日の釣果は36cmを最高に21匹。今年初の釣りとしては十分満足できるものとなりました。
雪がたっぷり残っています




27cmのイワナ

36cmのイワナ
