GOOD DAY!


先週1週間、長男のオンライン授業と5歳児の面倒を見ながら在宅で図面を描いていたら…笑い方を忘れました昇天


そんな私を見かねて、おパパが1人で出かけて来ればというので。


気分転換に、一年くらいまえ?にできた所沢のさくらタウンというところへ行ってきました。


そこに、角川武蔵野ミュージアムっていう、国立競技場も設計した隈研吾の建築物がありまして。


一応建築に関わるお仕事してるので、いつか行かないとな〜と思ってたので、良い機会でした。


ついて早速、建物の写真撮ってたんですけど、周りになにも無いせいか?なんか〜めっちゃ寒い。ほいで、建物もすごい迫力なんですけど、大きすぎてiPhoneのカメラに収まらない泣き笑い


これですね。


本当のこと言うと、あんま隈研吾の建築好きじゃないんです〜 なんでしょう、なんか、なんか、そこはかとなく、ダサい…っていうか。世田谷にあるメモリードホールのせいでダサいイメージが払拭できない不安ごめんなさい不安


おー良いね!って思ったのは、外壁の素材ですかね!切り出しの石を贅沢に使っていて、天然石のさまざまな色がモザイクになってるのが綺麗だなぁと思いました。


素材を使うのが得意な建築家なんですかね、国立競技場は木をふんだんに取り入れていましたね。


中に入ってみると〜 色々なチケットの種類がありまして。私が見たかったのはでっかい本棚のある部屋と、北斎フロムパリスみたいな展示だったのですが、両方見るには4000円近くかかるってことなので、北斎は諦めてとりあえず本棚の部屋見に行こうとチケット買って入りました。


同時にガンダム展もやっていて、それらしき人もチラホラ。


でっかい本棚の部屋に入るまでに、いくつかのアート展示があって、ひっさしぶりに美術に触れ合いました… どれも綺麗な色の作品でした。


造花の花びらで造形したそうです。


それにしても仕事柄なのか展示作品より展示方法とか、案内サインとかのが目についてしまいます知らんぷり 



こういう、縦書きの和文と横書きの文章と組み合わせてキレイにレイアウト出来るのってすごいな〜って思ったり。これをこの大きさの紙に印刷するのにフォントの大きさとかどーやって決めるんだろとか… 紙がウェーブしてるけど読みづらくなくて、すごいなぁとか…


そして、本棚の部屋!!


どーん!


すごいです〜かっこよかったです。これにデジタルサイネージ、じゃなくて…なんやっけ…


新しいカタカナが出てこない…


映像映して楽しませてくれるやつも30分に一回くらいやってました。


子供たちが火事だー!って怖がっていて可愛かった。


たくさんの本をその場で読んで過ごすこともできます。コロナ禍のせいか、椅子も空いてました。



色々読んでみたい本もあるけど、結局児童書を手に取ってしまうマザーあるある。


本って高いしな〜なかなか自分にはね。

ブログ読むだけでも楽しいからいっか指差し


そんな児童書コーナーの近くに、こんなかっこいいカウンターがあったんですけどね。



シュッとしてかっこいいですよね。




そのピンピンの角にコーナーガード貼られてるの見て。


建築側の気持ちも。


これを貼った人の気持ちも。


わかるなぁ〜


って思って、なんかすごい励まされました。


そんなこんなでめっちゃ疲れて、帰り際に狭山茶のパフェ食べて。


寒くなって、震えながら帰りました。


自由時間大事ですな。

終わり。