待ちに待ったスポーク張替えホイールが納品されました。

 

 チョッパースタイルもクラシックタイヤが似合います。

 

 ホイール組付け後、細かな部品取付けや足廻り容姿の微調整を施工致します。

 

 

 

 

 乗車時、乗物は大きく振動又は稼働致します故、各部品の干渉(擦れ等)を考慮する必要御座います。

 

 ストリート系カスタム施工の際、最も軽視され易い部位の一つです。

 

 容姿優先をする考えでしょうが、ステー類を廃する行為はレーサータイプにミラーやウインカー、ヘッドライト不要との考えと同義と思っております。

 

 ナンセンスです。

 

 乗物としての役割比率低いショーカー等は、上記考慮不要となります。

 

 

 

 

 

 アンダーブラケットとブレーキワイヤーの干渉(擦れ)を考慮し、上画像ステーを作製致しました。

 

 当社入庫車輛にも、フロントのショートフェンダーやフェンダーレス施工され、タイヤ側面との干渉にて外皮摩耗している車輛はとても多いです。

 

 

 

 

 稼働部位故、ブレーキワイヤー外径より内径の大きなホースクランプラバーを使用し取付け致しました。

 

 ステアリングを左右に稼働させ、左右フルステアリング迄干渉せぬ事を確認致します。

 

 

 

 

 アウターチューブのクランプステーは純正部品を利用致します。

 

 ホースクランプラバーは♯3用を使用し、純正相当のフローティングマウントとしております。

 

 

 

 

 バイクに使用しますブレーキワイヤーは、ホースクランプラバー内径が2種類御座います。

 

 内径大きなホースクランプラバーは、純正に使用されます耐圧ゴム製ブレーキワイヤー用です。

 

 ステンレスメッシュブレーキワイヤー(主に♯3)用ホースクランプラバーは、グッドリッヂ社やゲイルスピード社製として販売されております。

 

 グッドリッヂ社製はブレーキワイヤー作製時に組付けする事前提故、切込みが御座いません。

 

 既製品ブレーキワイヤー使用の際、ゲイルスピード社製(切込み有)を使用しております。

 

 

 

 

 当車輛、フロントフェンダーを装備致します。

 

 クラシックタイヤ(高扁平率)装着の際、250TR用フロントフェンダーはタイヤ上面と干渉致します。

 

 上画像アダプタを作製し、対応しております。

 

 

 

 

 リアーホイールを組付け後、リアーフェンダー~リアータイヤのクリアランス調整を施工致します。

 

 今回使用しました ”スパルトテールランプユニット” は、ボルトを上から組付けしなければいけません。

 

 下部ナットとタイヤ上面の干渉回避を考慮し、クリアランス調整致します。

 

 乗り心地重視しますと上画像の容姿となります。

 

 当部位のクリアランスを狭くしますと、リアータイヤとフェンダーの一体感が増し、とても格好良い容姿となります。

 

 しかし、乗り心地が損なわれます故、快適性と容姿の大変悩ましい調整を強いられます。

 

 

 

 

 リアーフェンダーの高さは、上画像フェンダー取付け部のワッシャ枚数にて調整出来ます。

 

 理想は仮組タイヤ時のクリアランとなりますが、これより折衷案を探ります。