ずいぶんとご無沙汰しております。
なんとか生きているのらくろです。
最近は周知活動に参加することもなく、
Xで被害者界隈の情報を見聞きするくらいです。
なかなか継続することも簡単ではありませんね。
ブログもおなじで、
何年も放置しておりました。
集団ストーカーにあうと、
どうしても怒りっぽくなったり、
愚痴っぽくなったりしてしまう。
そんなこんなで、
ブログからも離れていましたが、
最近ひさしぶりに再読した本で、
思うところあったので、
アメブロをひらいてみました。
中国の作家である魯迅は短編の名手とされていて、
傑作が多いとのこと。
日本にも住んでいたことがあって、
夏目漱石や芥川龍之介らの影響も受けているそうで、
中国文学革命の中心人物だそうです。
夏目漱石同様に、
文語文から口語文への改革で、
広く一般に文学への啓蒙をおこないました。
その代表格がこの短編集で、
『吶喊』というのが正式なタイトルで、
戦時中にかけ声をかけるという意味です。
そして今回引っかかったのが
『狂人日記』という短編。
近所の人たちから嫌がらせをされ、
実の兄にも冷ややかな態度を取られる主人公は
自分の命が狙われていて、
やがて食べられるのだと怯えてくらしています。
以前読んだときは、
人肉食の文化を不気味に感じただけでしたが、
今の自分が読んだ感想は、
これは集団ストーカーそのものということ。
肉食こそしないものの、
嫌がらせで生活しているのなら、
人を喰ったも変わりがありません。
1918年の作品なので、
108年も昔のことなのに、
まったく古くもなく、
変わりのないのが恐ろしいくらいです。
あってはならない現象でありながら、
公にすれば狂人扱いされるという、
世の不条理。
いろいろと考えさせられる話です。
