1年後、今日書いた記事を見返した時に

「あの時は世界がどうなるか不安だったけど、今は大丈夫」と言える状況であって欲しい。

 

ウクライナ侵攻がどうなるか非常に憂鬱な日が続いています。

 

元同僚のウクライナ人と連絡がとれ安堵したものの、

どんな言葉をかけたら良いのか分かりませんでした。

 

首都キーウで、後方支援のためにパンを焼き、兵士に届ける仕事をしているそうです。

お母様のガン治療・おじい様の介護のため帰省し戦争に。

家族が居るので、逃げずに残ることを選択したとのこと。

 

「日本に戻っておいで。職場にかけあうから。」

それしか言えなかった。

 

私が今できることは募金ぐらいしかなく、

戦場にいる彼女に対して募金が何の助けになるのか?

 

ただただ無力感でいっぱいです。

 

元同僚の話から現場で起きている悲惨な状況を知り、

海外の有名メディアであってもバイアスはかかるものであり、

報道には限界があることがハッキリと分かりました。

 

現在日本は、防衛だけでなく個人レベルでもシビアな選択を迫られています。

 

インフレに備えて、食料の備蓄配分はどうするか?

生活基盤を日本から海外に移すならどの国が良いのか?

 

ただただ不安な日々を過ごすのは、私はまっぴらごめん。

英語のトレーニングをガッツり始めます。

あと、住まいの見直し。


 

非常時に頼れるのは、己の体力と知力と直感のみです!