小室さんの件で世間がザワついていますが、弁護士さんに対して少し間違ったイメージを持ってる方が多いので驚いていますキョロキョロ


仕事の関係で弁護士さんと関わる事が多く、その中で私なりに学んだ「弁護士とは?」という話をしたいと思います。


個人的な感想なのであしからず。


弁護士さんに相談すれば、問題解決に向けて尽力してくれるに違いない。

高いお金も払ってるし……と考えてしまうけど、嫌な言い方ですが、今の日本に問題解決のため親身になる弁護士は居ません。


なぜなら、弁護士報酬が自由化されたことで価格競争が激しくなり「いかに長引かせて裁判に持ち込むか?」という、こすっからい手段を取る弁護士が増えたから。


それほど、弁護士で食べていくのは難しい。

基本、弁護士に相談したらクライアントの意向に沿って、裁判に向けて弁護士主導で物事が進むという理解をすべきです。


相談したらベストな方法で、自分に有利に穏便に解決してくれる…って考えがちですけど無理です。


こういった前提を理解した上で、弁護士さんを賢く使う。


そうじゃないと小室さんみたいに、簡単な問題も拗れて悪化するので気をつけて欲しいです。


ちなみに、小室文書全文を読んだ馬鹿は私です。怖いもの見たさで笑い泣き笑笑笑

しょうもない内容でした……。

裁判官はこういう案件、日常茶飯事ですよね。本当、お疲れ様です 笑