「やりきった！！」かな？

ホワイトストーンの販売を開始して１４年。「やりきった」気もしますが、まだ世にアピールできていない魅力や社会的必要性もあるので「やりきれていない」？　どっち？

株式会社スローライフの白石昌之です。

ホワイトストーンの販売を開始したのは２００８年９月。当ブログを開始したのは２０１２年９月。前者は来月で丸１４年。後者は丸１０年を迎えます。

正直、「もうそろそろ終わりにしてもいいのでは？」　そんな思いが頭をよぎるのも事実です。

販売当初は「１００セット売れるまで粘ろう！！」と頑張り、その目標は、１,０００セット、１万セットへと置き換えられ、今では約１万４千セットも視野に入ってきました。ただ、累計販売数でモチベーションをキープすることはかなり難しくなりました。

その他、ホワイトストーンの原石となる天然水晶も、リーズナブルで質の高い品物を確保することがだんだん難しくなり、それに伴い、ホワイトストーンの品質をキープすることも今後ますます困難になるという不安もございます。

そんな時、このTwitterが目に入りました。

フジカフェ (田無)の中の人@Fujicafe_1964
本日、フジカフェは閉店しました。泣かなかった自分を褒めてあげたいです(笑) オーナーの「やりきった」という言葉を聞けて、これで良かったんだなと思いました。これも全てお客様のおかげだと思います。ありがとうございます。 https://t.co/Nvbg5EQ1uk
2022年08月28日 22:24

「やりきった」ですか・・・　

１４年と８か月、常にホワイトストーンの行く末を思案し、出来る限りのことをしてきたつもりですから、「やりきった」ような気がします。

その反面、まだ世にアピールできていない魅力や社会的必要性もあるので、「やりきってない」気もします。

今、店主の高齢化や需要の変化などで、老舗が閉店になる事例をよく見かけますが、皆さん、こんな葛藤と戦い、答えを出されたのでしょうね。

私はこのカフェのオーナー様のように、十分「やりきった」のかな？　もう少し思案したいと思います。

ホワイトストーンメディア情報

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