こんにちは。治療院ふれあいの山本です。

 


数年前から音楽の世界ではアナログブームが起きており、多くのアが新譜や旧譜がレコードで発売されることが珍しくありません。

そんな中、先日ネットで「カセットテープのブーム再来」という

記事を見て、MD(ミニディスク)を使うようになった25年くらい前、未開封のテープだけはもったいないので処分しなかった事を思い出し、探してみたところ出て来ました!

 

▲ソニーのカセットテープ
▲マクセルのカセットテープ
▲TDKとDENON(日本コロムビア)のカセットテープ
▲That's(太陽誘電)のカセットテープ
▲AXIA(富士写真フイルム)のカセットテープ


高校生だった1990年前後に、当時の長崎屋(現在のドン・キホーテ)や元祖びっくり市(土日のみテントで営業していた市場)等でよく買っていました。

バブル期以降のカセットテープはどのメーカーもパッケージやカセット本体のテープ確認窓のデザイン等、ユニークなものが多い感じがします。

ブームと共に取引価格も上昇しているようで、今回出てきたテープの価値を調べてみたところ、中には当時200円程度で買った処分品が数千円になっている物もありびっくりしました。

現在はバンドをやっている人が演奏を高音質で録音するためにメダルテープの需要が高いようで、私は持っていませんが、当時実売価格1000円以上した各メーカーの最高級メダルテープは未開封品で軽く1万円越えです。使用済みでもかなりの高値になっています。これまたビックリです。

 

▲意外といい値段で取引されているようです。

 

また何かお宝がないか探してみようと思います。