体重
久しぶりに体重を量る。
思っていた通りの数字だった。自分の理想の数字(もっとも痩せていた頃の体重)よりも、少し重い。体のラインで予想できたそれを、現実として受け入れなくてはならない。
頭では分かっている。理解しているのだ。でも、心ではそれを受け入れがたい。「摂食障害を治すためには食べるのだ」「体重を安定させるのだ」と言っている割にはいざ体重が増えてくると、焦ったり嫌悪感を持つ自分がいる。毎年、冬場は体重が増えることや、この季節に「食べられる」食品が多いことや、代謝が鈍ることをふまえて捕らえることもできないのだ。