タバコ級に寿命を縮める!? 肉の「NG調理法」とリスクを抑える調理法3つ | 難波のslowhandが物申す!

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禁煙したり運動したり、健康のために心がけることはたくさんありますよね。主婦の方だと、なるべくからだにいい食品を毎日の食卓に並べるよう努力している方も多いかもしれません。

でも、そんな健康意識の高い人でも意外と見落としがちなのが調理法。実は、ほぼ毎日口にする“あの食品”が、調理法次第ではタバコ級に健康を害するものに早変わりするということをご存知でしょうか!?

今回は、全米の食生活を変えたベストセラー『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』を参考に、タバコ級に寿命を縮めるNG調理法をお届けしたいと思います。

■“肉の高温調理”でタバコと同じ発がん性物質が発生!?

タバコ級にヤバイNG調理法とは、ズバリ“肉を直火で高温調理”すること。なんと肉を燻製にしたり炒めたりグリルしたりすると、2つの発がん性物質が生じるおそれがあるのだそうです!

1つ目の物質は“複素環アミン”。アミノ酸など肉に含まれる成分が高温に反応して生ずるとのことです。

そして、もう1つの物質は“多環芳香族炭化水素”。肉の脂肪と肉汁が直火で焼かれるときにできて、肉の表面に付着するといいます。

これら2つの発がん性物質のうち、多環芳香族炭化水素は、車の排気ガスやタバコの煙にも含まれるとのこと。いわば、肉を直火で高温調理するのは、喫煙と同じくらいからだにダメージを与えるということなんですね!

また、肉が焦げるまで焼くと、老化の原因にもなる“AGE”という物質が発生したり、脂肪が酸化して体内で炎症を引き起こす恐れがあったりというリスクも懸念されています。

■肉を安全に調理するために心がけたいこと3つ

人のからだを作るたんぱく源として肉は欠かせない食材。直火での高温調理がNGであるのなら、どのように調理すればいいのでしょうか?

(1)160度以下で焼く

発がん性物質が生じる加熱調理の温度の目安は160度以上とのこと。つまり、それ以下の温度で調理すれば、リスクを抑えることが可能です。

オーブンなどで焼くときは160度以下に設定するようにしましょう。

(2)ゆでる

直火での調理がNGなので、肉はゆでて加熱するのが望ましいでしょう。

沸騰した水は酸素をおおかた排出するので、脂肪とタンパク質の酸化を防いでくれるという点でも、ゆで調理はメリットがあるといえます。

脂肪やタンパク質の酸化を防止するために、ゆで調理の際はフタをするようにしましょう。

(3)良質の香辛料を活用する

香辛料は肉のくさみ消しになるだけでなく、脂肪やタンパク質の酸化を防いでくれるという効果も。

特に、抗酸化力にすぐれているのは、ターメリックやローズマリー、オレガノとのことです。こうした良質の香辛料をうまく活用するようにしましょう。

いかがでしたか? 肉はほぼ毎日口にするものだけに、からだにダメージを与えるような調理法はできるだけ避けたいですよね。

バーベキューや焼肉など高温でジュッと焼いた肉は風味がよく食も進みますが、健康のことを考えると高温での直火調理はなるべく控えるようにしましょう。