一度入ってしまうとなかなかやめられないのが会社というもの。できるだけ居心地のいい空間でいい仲間と上司に囲まれながら働くのが理想ですよね。ところがどっこい、そうはいかないのが世の常。「くーっ、あいつがいなければ」。悪代官並に悪どい上司に日々悩まされてはいませんか?全世界平和を願う筆者、悩んでいる人がいては放ってはおけん!ということで、使命感満々に、今までに上司を嫌いになったことがあるかどうか聞いてみました。すると300人の男女のうち、なんと、57.3%が「ある」と答えたのです!約2人に1人って、デートしてたら、どっちか1人は上司に不満があるってことですよ。さらに男性50.6%、女性においては64%もの人が何かしらのきっかけで嫌いになっているのです。敵は中にいる!寄せられた多くのコメントから見えた、上司という立場を利用した悪党どもの行い、怒りを抑えながらお伝えしたいと思います。
■男性はパワハラ・女性はセクハラ&贔屓
数あるなかでも、男性ならでは、女性ならではのものがありましたので、まずはそちらから。男性は「パワハラ!」というわかりやすい一言コメントが多く、字面が力強いだけに、受けるダメージの大きさに同情がぬぐえません。理不尽さに泣いている人は多いのです。
「理不尽な怒り方をされたとき」
「理由なく八つ当たりされたとき」
「仕事があると言っているのに、飲みに連れていかれ溜まった仕事は土日にやれと言ってきた」
「全く関係ない仕事をやらせて、遅れたなど文句を言ってくる」
ストレスで大事な部下を失ってしまうことがわからないのでしょうか?残業時間は自分でも細かく記録しておくこと、言われたことをメモしておけば、いざというときギャフンと言わせることができますよ。
女性はダントツ、絶対ダメ!絶対やってはいけないセクハラ行為、いまだにはびこっているのは本当に悲しいことですよね。
「飲み会の時、酔うと体を触ってくる」
「会うたびに太ったねと言ってくる」
「無理やりしつこく食事に誘われた」
「言い寄られて断ったらいじめられた」
毅然と断れれば一番ですが、それができないのをいいことにキーッ!その場合、さらに上の上司に報告しましょう。私たちの体はそんなに安くないのですっ!
「贔屓がひどい」
「特定の人だけ叱らず贔屓する」
も女性ならでは。どこにでもある贔屓ですが、いい大人がいつまでそんなことをしているのでしょう。恥を知れ!と声を大にして言いたいです。
お待たせしました、ここからが本番です。男女共通、こんな上司は嫌いだトップ3を発表いたします。
[1位]責任転嫁する上司
「責任者なのに責任を取ろうとしないで、こちらに責任を押し付けてきた」
「失敗は私のせい、成功は自分の手柄にする」
「上司のミスだったのに、私の名前で上に報告していた」
名前だけの上司だったらいらないのです。都合のいい時だけでなく、都合の悪いときも頼りになってこその上司ですよね。
[2位]言うことがコロコロ変わる上司
「指示がぶれる」
「言っていることが30分ごとにコロコロ変わる」
「かなりの気分屋で言うことが毎回変わり振り回される」
「方針が1週間で変わった」
こっちとしては指示通りに動いているので、文句を言われる筋合いはないのに、なぜか言われる文句の数々。言うことを整理してから、指示してほしい、ただそれだけなのです。
[3位]仕事をしない上司
「仕事を全て押し付けてくるうえ、それが当たり前だと思っている」
「部下に仕事を押し付けておいて自分は勝手に帰った」
「喫煙室にこもって出てこない」
「仕事もしないで勤務中、パソコンでゲームしていた」
しわ寄せは全部こっちに来るんだから、たまったものじゃありません。尊敬できるぐらいバリバリ率先して仕事してくれれば、私たちだって、たまには大目に見てあげることだってできるのです。
会社に長くいれば、誰でもなれる上司という立場。アラサー女子も、いつの間にかたくさんの部下がいるのではないでしょうか?せっかく縁あって同じ職場にいるのです、いざというとき、力になってくれる部下に嫌われたくないですよね。紹介した以外にも、威圧的な態度、自己中な発言、必要以上に厳しい注意をする上司も嫌われます。またちょっとイライラしているときにふと出てしまった言動で、一気に嫌われる可能性もあります。雰囲気のいい職場はいい仕事を産みます。嫌いな上司を反面教師に、サラッと受け流し、上手に気分転換しながら、部下のみんなといい関係を築けるといいですね。