卵には、驚くべき効能、美容成分がたくさん詰まっています。
著名人から支持され、栄養科学博士として活躍中のオーガスト・ハーゲスハイマー氏の近著『卵は最高のアンチエイジングフード』によると、長年の研究から、卵は、朝食べると、昼夜の食欲を上手く調整できるようになるとのこと。そのため、ダイエットにもよく、アンチエイジング成分もたっぷり含まれているそうです。
朝ご飯に卵と言えば、卵かけごはんが身近な食べ方かもしれません。ただ、オーガストさんは、「卵は生で食べるのがベストですが、卵かけごはんにすると、糖質を摂り過ぎてしまいます」と話します。
今回は、上記の書籍を参考に、オーガストさんおすすめのシンプルな卵料理についてご紹介しましょう。それは、誰もがお馴染みの”ゆで卵”と”目玉焼き”。でも、シンプルなだけにちょっとしたコツでグンと美味しくなるんです。
■ゆですぎない“ゆで卵”でさらに美味しく!
今まで食べたことがないくらい、美味しいゆで卵を作るコツ。それは、ズバリ”ゆですぎない”ことです! 早速作り方を見ていきましょう。
(1)卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておく。冷蔵庫から出したての卵を使う場合は、ぬるま湯を入れたボウルに卵を5分ほどつけておく。
(2)卵を小~中くらいの大きさの鍋に入れ、卵がかぶるくらいの水を入れる。
(3)鍋を火にかけ、お湯が沸騰して気泡が上がってきたら、すぐに火から下ろす。
(4)鍋にぴったり合うサイズの蓋をして、3分ほどおく。
(5)固ゆで卵にしたい場合は、12分ほどおく。
(6)どちらも、時間がきたらすぐに氷水に入れる。
■究極の目玉焼きレシピ
目玉焼きのイメージが変わるほど、美味しい目玉焼きが出来上がる作り方です。
(1)フライパンにバターを入れ、弱火で溶かす。
(2)バターが溶けてフツフツ泡立ってきたら、卵を割り入れる。
(3)すぐに白身の部分にだけ、海塩をパラパラ振る。
(4)弱火のまま、白身が固まるまで焼く。
(5)大さじ2のお湯をフライパンのふちにまわすように入れ、蓋をする。
(6)弱火のままで加熱し、黄身が好みの硬さになったら火から下ろし、黒胡椒を挽いて振る。
ずっと弱火をキープすることで、白身がビロードのようになめらかな舌触りに。
また、卵は酸性の食品ですから、体内のpHバランス調整のために、体内に蓄積されているアルカリ性ミネラルなどが消費されてしまいます。身体の負担を減らすためにも、アルカリ性である生野菜と一緒に食べるとよいです。
何倍も卵が美味しくなる調理法を、ぜひ試してみてくださいね。また調理したら、サラダと一緒に食べて、美活に役立てましょう。