石巻3人殺傷、当時少年に2審も死刑判決を支持 | 難波のslowhandが物申す!

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2010年に宮城県石巻市の民家で男女3人を殺傷したとして殺人罪などに問われ、1審・仙台地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた元解体工の男(22)(当時18歳)の控訴審で、仙台高裁(飯渕進裁判長)は31日、1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却する判決を言い渡した。弁護側は同日、上告した。

 仙台地裁は10年11月、少年事件の裁判員裁判では初となる死刑判決を言い渡した。控訴審では、当時18歳だった少年に対する死刑適用の是非や、犯行の計画性が主な争点となった。

 飯渕裁判長は「当時少年であったとしても、3人を殺傷した刑事責任はあまりにも大きく、極刑を選択せざるを得ない」と判決理由を述べた。また、犯行の計画性についても検察側の主張を認めた。

 判決によると、元解体工は10年2月、共犯の元少年(21)(殺人ほう助罪などで懲役3年以上6年以下の不定期刑が確定)と、元交際相手の女性(22)宅に押し入り、女性の姉(当時20歳)と友人(当時18歳)を牛刀で刺殺。姉の知人男性(24)にも重傷を負わせ、元交際相手を連れ去った。