『それしかないのに、それがなかった』



人生のステージにおいて

あなたを情熱的な大スターへと変える!

コーチングセッション
 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

スペイン在住26年の飯塚真紀です。
 



『それしかないのに、それがなかった』


なんて衝撃的なフレーズなのだろうか!


この言葉1つが

私に起こす常識革命、

あなたに起こすだろう常識革命。



分かるようで分からないフレーズ。
いったい何を言いたいのだろう?



『それしかない』


と言っておきながら


『それがなかった』


という結論。




私はずっと『それ』を知りたかった。

あなたもずっと『それ』を探していたはず。
人間ならだれしも『それ』を無意識で求めてはず。
過去の人間たち、人類が懇切に知りたかったはず。




『それ』とは何か?




『それ』とは、ウルトラシンプルで
『それ』とは、ウルトラ大きくて
『それ』とは、ウルトラ優しく
『それ』とは、ウルトラ強く
『それ』とは、ウルトラ美しく
『それ』とは、ウルトラ柔らかく

『それ』とは、ウルトラ深く
『それ』とは、ウルトラ感動で
 

『それ』とは、あらゆるものを貫き

『それ』とは、ないようにみえながら、ウルトラ近くにあるもの。

 

あまりにも大前提過ぎるから、
『それ』があることに永遠に気づけないもの。



自分が存在するままでは気づけない。
自分がない場所からしか気づけない。

 

 

 

気づくのが不可能だったところで、

『それしかないのに、それがなかった』私に



『それ』とは、これですよ」



と教えてくれた人がいる。




その人は、21世紀の悟り人、令和哲学者『ノ ・ジェス』
人間の叡智の集合体のような人物。




彼は、もう話すことのできない他界にいる偉人ではない。
彼は、今現在生きていて、日本に住んでいるという奇跡。

 

 

2022年1月23日『それ』のエッセンスが1日で語られるのが

『Noh Jesu nTech マスター1day』
おすすめ中のおすすめセミナー(ペア割で無料受講可能)

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12月12日に発売される新刊『心感覚(シンカンカク)』
〜正しい絶望から始まる究極の希望〜

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人生のステージにおいて

あなたを情熱的な大スターへと変える!

コーチングセッション
 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

スペイン在住26年の飯塚真紀です。

 




こんにちは〜!
か・な・り・久々な投稿なり。


今回どうしても言いたいことがあり 

ブログを再開したいと思った、このきっかけを話しますね。


先日「日本に帰りたくない理由は、周囲に同調する能力がないから」

と発言して話題になったノーベル賞真鍋淑郎(まなべしゅくろう)氏

のコメントがあった。
 

これ参考記事>

 

 



私は25歳で日本を出てから26年のスペイン生活を続けている。
私も真鍋氏と同じ意見をずっと持ち続けてきた。


日本は、自由に自分の思ったことが言えないすごく窮屈な場所だった。

周りに合わせて、合わせて、合わせて、合わせて、

自分の気持ちを、抑えて、抑えて、抑えて、抑えて
 

 

そればかりを毎日、毎日続けないと生活できない国だった。

希望なんて持てない、夢を持つ人を潰してしまう、国だった。

出た杭を打つことしかしない国だった。
 

 

夢が持てない社会なんて最悪。ハートブレイク

一般常識を押し付けてくる社会なんて最低。ハートブレイク


日本が窮屈すぎて新しい人生を求めてスペインに来た私。

スペイン人の自由奔放さに憧れて26年、

彼らのようになりたい、なりたいと思い続けて努力してきた。

 

 

 

・・・・でもこれが、
究極の自己否定であることにはうすうす気づいていたタラー

 

 

 

日本を否定するということは

自分自身を否定することに直結。

 

 

結果的に私は、

ずっとずっとずっと、

こんなんじゃダメだと自己否定し続けてきたのだ。

 

 

 

ところが!

私のこんな考えが昨日、大反転した!!

 

 

 

21世紀悟り人・令和哲学者『ノ ・ジェス氏』のセミナー中、

彼はこう言ったのだ。

 

 

「日本文明は、本物を育てる偉大な文明だからこそ、打っても打っても潰されることなく出てきてしまうような杭を探している。つまりそれくらい強い個人、本物の個性が現れることを懇切に願っているからなのだ」

 

 

 

雷雷ショック!!雷雷

 

 

 

私が最悪最低と思っていた日本の弱点

一気に日本の長所に反転させてしまう解析だった。

 

 

 

ノ ・ジェス氏は語る、

 

 

人類が歩んできた歴史、
宗教や神話、王の支配全体主義、

科学技術をベースにした資本主義・個人主義の時代から


美しい学問『美学』を使った

共同体主義に移行する時代が来ると。

 

 

それを『リードするのが日本文明』である、

とはっきりと断言した。

 

 

500万人が死んでしまった世界第三次戦争級の

コロナパンデミックによる世界的な問題、

AIの本格的な導入による人権や貧富の格差の問題、
SDGsで持続可能な社会を目指しても止まらない環境問題、

日本での少子高齢化の問題、etc.

 

 

解決策が見つからない

策をとっても止められない

 

 

これらの問題を解決するには

大きな大きなパラダイムシフトが必要だ、と。

 

 

このシフトはビックである必要がある!
今までと今からがはっきりと別れるくらいの

『人類の歴史に残るビックシフトなしに私たちの未来はないと。


だからこそ、
この大きな危機、冗談ではなく『人類滅亡か?』

と言っても過言ではないこれらの危機を迎えているこの時代に、

 

 

 

本物を育てるため、本物を発見するために、

日本文明は中途半端を許さずに、

杭を打ち続けて来たのだ、と。

 




びっくり雷雷衝撃雷雷びっくり

 

 

 

ここまで日本を深く洞察する人には出会ったことがない。

 

 

反日教育を受けた韓国人がこれを話すということは、

いったいどれだけの確信を日本文明に持っているのか、

が容易に想像できる。


私が日本の短所だー、

と思っている特徴をことごとく反転してしまう解析。

 

 

こんな時代だからこそ、

日本文明が唯一無二の希望となっていくのだ、

という解析に納得しないわけにはいかなくなった。

 

 

私の根深い日本嫌い、

自己否定をも一気に反転させてしまった

彼の発する内容は、

 

 

日本だけがよくなればいいというものではなく、

世界中が大成功、共に大勝利していくための道筋だった。

 

 

原発を2つも落とされても、

相手の国を恨んだりせずにいられた日本の心は

その器がとてつもなく大きいのだ、と。

 

 

真理の魂が働いていなければ、恨まないなんて不可能な事件だった、

それは普通ならあり得ないのだ、と。

 

 

私が、

私たちが忘れていた本当の日本文明の叡智。


大きな和を常に志してきた『大和』文明


「和とはなんであるか?」


和とは調和、ハーモニー。
世界的な、もっと言えば宇宙的規模な『大きな調和』


もし、
私、私たちが本当に『大和』の『魂』を受け継いているならば、
私の、私たちの自己否定に終止符が打たれる。


ずっとずっとずっとやり続けてきた自己否定の杭こそを

二度と自己否定できないよう、

おもいっきり打ちつけたらいいだろう。


この出る杭はコテンパンに打ってやろうじゃないか!

 

 

 

 

 

 

ずっと続けてきた私の根深い

『日本嫌い、自己否定』を一気に反転させてしまった

21世紀の悟り人、ノ ・ジェス氏が11月23日(祝)に

かなり濃いオンラインセミナーを開催。

前回は1200名を超える参加があったようだ。

 

世界を牽引する賢さ、

しかしだからこそ硬く固まってしまったとも言える

ハーバード大学の教授の観点だったとしても

(私に起きたように)常識が覆る大ショックが起こることだろう。

 

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人生のステージにおいて

あなたを情熱的な大スターへと変える!

コーチングセッション
 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

スペイン在住24年の飯塚真紀です。

 

 

 

 

フェイスブックに昨日

こんなコメントしました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今まで作り上げたもに執着せずに、

1からやり直す時期かもしれない。

 

失敗してたくさんの恥をかいていくこと

「あいつ大したこないな」って思われる覚悟する時期。

 

歳を重ねるほど過去の成功にしがみつくね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

コーチングセッションを

受ける側からやる側になった私ですが

 

 

 

だからといって

今の私に何の問題も障害も悩みも迷いもない

ってことではないです。

 

 

 

自分の問題に気がついたり、

それを解決していく過程で、

誰でも他人が必要です。!

 

 

 

 

私たちは誰しも

自分と他人が同時にいるコミュニティーに

所属しないわけにはいかない理由の1つです。

 

 

 

 

自分の問題解決には

必ず他人が必要だから。左差し

 

 

 

 

それも、

一人、二人の他人ではなく、

たくさんの他人が必要。

 

 

 

それはどうかな、

だって、他人が自分に問題を運んでくるでしょ。

「あの人が私を悩ませるでしょ」

って思ってる人が多いかもしれないけど、

 

 

 

私はそのようには捉えていません。

 

 

 

人のせいで

問題が起こり、

 

環境のせいで

自分が苦しむ

 

 

 

のであれば問題解決って

ほぼありえないですよね。

 

 

 

問題は解決されないために生まれてくる

と考えているようなもので、

この考えの中においては、

当然解決はできないですよね。ドクロ

 

 

 

全ては

自分が原因で

起こっているのだ。

 

 

 

 

言い方を変えると

全てが自分の判断基準を使って

勝手に思い込んだ世界に生きている。

 

 

 

 

だから、問題を作ったのは自分であり、

だから、問題を解決することができるのも自分。

 

 

 

 

騙されたと思って、

こう考えてみてください。

 

 

そうすると、

問題はそこにあっても、

あなたの中の何かが変化しませんか?

 

 

 

 

 

 

私が悩みを打ち明けると

コーチングセッションをやる側なのに

まだ悩みがあるの?

 

 

 

などと言われそうですが、

 

 

 

そうなんです。

あるんです。

 

 

 

というか、

悩みは無くならないです。

 

 

 

だけど、

セッションなどを通して

自分を見つめることをすると、

 

 

 

ガチガチに固定してしまった自分の観点

に向き合っていくと、

 

 

 

今までの悩みは

解決していくんです。

 

 

 

そう、

解決するのは今までの悩みです左差し

 

 

 

そして、

一回かなりすっきりします。



 

 

 

でも、

ゲームも同じだけど、

 

 

 

第1ステージの問題をクリアしたら

第2ステージに移り、

 

 

 

次のステージでの

問題・障害が出てくるのと

同じように、

 

 

 

悩みのステージと質が変わるんです。

 

 

 

第2ステージだからこその悩み

に変化するのです。

 

 

 

 

問題を作った問題

問題を作った問題を作った問題

問題を作った問題を作った問題を作った問題。。。

 

 

 

みたいな感じに深くなり、笑

 

 

 

 

ぎょーえー、

じゃあ、問題解決しても意味ないじゃん!笑い泣き

 

 

 

ってなりそうですが、

違うんです。

 

 

 

一番苦しい苦しみは、

いつも同じ問題の周りをぐるぐる

ぐるぐるしてそこから移動できないことなんです。

 

 

 

またゲームを想像してください。

 

 

 

第1ステージから全然進めずに

同じ敵に何度も何度も遭遇して

挑戦しても挑戦しても挑戦しても

 

 

 

いつもいつもいつも自分が殺されてしまって、

いつまでたっても次のステージに行けないゲームと

 

 

 

1つのステージの敵は退治してそこで勝利を味わい

次のステージに移って

もっと強力な敵と戦う新しい挑戦をするのと

 

 

 

どっちがゲームとして面白いですか?

 

 

 

そして、

あなたは第1ステージの敵を倒して

もう次に進めるとしたら、

 

 

 

「私はこのまま第1ステージでいいや」

「ゲームの続きには挑戦しないでおこう」

 

 

 

って思いそうですか?

 

 

 

次に進みますよね?

 

 

 

 

次には違う敵がいるとわかっていても

進みますよね?

 

 

 

 

進んでいくことが面白いのですよね?

 

 

 

 

ステージを進んでいくと、

確かに新しいタイプの敵(悩み)が出てきますが、

同時に新しいタイプの喜びが出てきます。

 

 

 

 

 

この、

ステージが変わっていくことをどんどん続けると、

人生が本当にゲーム感覚になってきます。

 

 

 

ゲーム感覚になると

悩みが悩みでなくなっていきます。

 

 

 

悩んでいても悩んでいないんです。

 

 

 

まるで、

自分が映画の中の配役を演じて

その配役としては悩んでいる、って感じになってきます。

 

 

 

そうなると、

ゲームの中の悩む人物を

自分のアバターとして楽しめる人になり

 

 

 

 

アバターが自分だと思って

ズッポリはまり込んで悩む人ではなくなっていくんです。

 

 

 

 

 

意味わかるかな?

 

 

 

 

 

私は今、

 

 

自分というアバターを楽しめる時があったり、

うっかりアバターが自分だと思って

思いっきり悩みにはまってしまったり。

 

 

 

行ったり来たり。

 

 

 

実感しているのが、

着実にステージが移り変わってきているなってこと。

 

 

 

たとえ、

現実にいろんな悩みがあろうとも

 

 

 

自分をゲームの外における術を知ったので、

日常で練習しています。

 

 

 

新しいタイプの悩みが現れたけど、

新しいタイプの喜びも出現する。

 

 

 

この喜びは

第1ステージの喜びとは

比較にならないくらい強烈な喜びです。

 

 

 

なので私は、

ステージを変えていくことで、

 

 

 

常に新しいタイプの悩みと

新しいタイプの喜びを体験していく

 

 

 

ぐるぐる旋回する道ではなく、

いつも新鮮な出会いのある新しい道を

行くことを選びました。

 

 

 

人生最高の選択をしたと思ってます。グッ

 

 



 

 

 

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赤薔薇赤薔薇赤薔薇

スペイン在住24年の飯塚真紀です。

 

 

 

 

今日も日記のように書きます。

 

 

 

 

私は、

『そこそこ』自分のやりたいことをやってきた。

 

 

 

『そこそこ』夢を叶えてきた。

 

 

 

それが

実現するたびに『そこそこ』満足もしてきた。

 

 

 

ものすごい成果ではないけど、

叶える前に抱いた自分のそれほど大きくはない夢は叶えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

フラメンコで長期留学したい

コンクールで賞取りたい

奨学金が欲しい

 

フラメンコでプロになりたい

ギタリストの彼氏が欲しい

 

スペインでソロ公演がしたい

スペインに家が欲しい

 

旦那に養ってもらう主婦になりたい

 

スペインでの社会活動が評価されて

新聞やテレビにも出た

 

オンラインで仕事を始めてうまくいっている

 

求めていた『本物』の心の勉強に出会って大感動

 

 

 

とかね。

 

 

 

 

 

でも、なぜか今、

 

 

 

 

今年に入って、気分がいまいち晴れない感があるんだ。

 

 

 

 

私は何かを迷っているようだ。

 

 

 

決断できずに迷っているようだ。

 

 

 

その決断とは、

今までの過去を捨てること

なしにはできない気がしている。

 

 

 

自分の状態が最悪で

藁をもすがりたいときは

ある意味、いさぎよい決断もしやすい。

 

 

 

だって、

そのままだったら最悪だからね。

 

 

 

そこに止まっていられない!

っていう切迫感があるからね。

 

 

 

私にもそういう経験は

過去に数回はあったよ。

 

 

 

1つは22歳の時の

大好きだった母の死。

 

 

 

あの時、

そのショックから

立ち上げれない自分がいたおかげで

 

 

 

臆病で人見知りの私でも

スペインに長期留学する、

という決断ができた。

 

 

 

その決断のおかげで

臆病な私なのに

数々の挑戦をすることができた。

 

 

 

 

でも、

今の私は、最悪な状態ではない。

 

 

 

 

中の上くらいには恵まれていて

まあまあ、うまくいっていると思う。

 

 

 

 

なぜ、

私はこのまあまあの現状に満足しないのか?

 

 

 

 

数秘をやる友人に言わせると、

私は今世は『挑戦し続ける』ことを

テーマに生まれてきたからだと解説する。

 

 

 

 

 

まあまあ、うまく言っている時に

過去を捨てるくらいの決断をするには

自分自身の意思の力が問われるね。

 

 

 

 

なぜ、

私はこの現状に満足しないのか?

 

 

 

 

自分の心がどこかで

『このままじゃつまんない』

って言っているから。

 

 

 

 

以前はこういう心の訴えには

気がつかないか

気づかないようにしていた。

 

 

 

 

でも、

最近は気がついてしまうし、

面白くしている『振り』

ができなくなっている。

 

 

 

 

私が小さい頃から無意識に作ってきて

その後も大事にしていた価値観は

 

 

 

 

『鶏頭となるも牛尾になるなかれ』

 

 

 

 

これは小学生の時に

尊敬していた担任の先生が言った言葉。

 

 

 

 

この先生はよくことわざなどを口にしていた。

他にもたくさん言っていたと思うけど、

私はこの言葉が印象に残っている。

 

 

 

 

当時の私にとって

有効な助言だったのだと思う。

 

 

 

 

そして思い返すと、

私はいつも『そこそこ』だった。

ちょっとは頑張るけど、全力を出さない

 

 

 

 

『そこそこ』まで行くと

行動が止まるのだ。

 

 

 

 

『まあ、いいやこのくらいで』

という気持ちになる。

 

 

 

 

そして、

得たものを失わないように

『守り』に入る。

 

 

 

 

2月17日

51歳の誕生日が近づいている。

 

 

 

 

こういうイベント的なことって

決断するにはいいチャンス。

 

 

 

 

3年前の48歳の誕生日では

普段やらないパーティーを開き

友人の前で宣言した。

 

 

 

『今日から生まれ変わります!』

 

 

 

あれから、

本当に私は変わったと思う。

 

 

 

だけど、今思うと

芋虫からさなぎ

への変化だったかもしれない。

 

 

 

今からの変化っていうのは

蝶になって飛ぶことだ。

 

 

 

 

飛びたったら、

今までいた世界からは

違う世界、知らない世界に移ることになる。

 

 

 

今までいたところからは

離れることになる。

 

 

 

はっきり言って、怖い叫び

 

 

 

今の『そこそこ』を手放すのが怖い

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤薔薇赤薔薇赤薔薇

スペイン在住24年の飯塚真紀です。

 

 

 

 

日記のように書きます。

 

 

 

私は、

父親に電話しようとすると出てくる抵抗感がある。

 

 

 

24年前は、

 

マドリッドの公衆電話に

小銭をたくさん持ち込んで

高い国際料金かけて日本に電話した。

 

 

今は、スマホから無料で

日本へでもビデオが電話できてしまう時代。

 

 

あの頃とは比べものにならないお手軽さで

電話がかけらる時代。

 

 

 

なのに、

私はたまにしか父に電話をしない。

 

 

 

お正月と

帰国前に用事があった時くらい。

 

 

 

年に数回だね。

 

 

 

彼の携帯はガラ携なので

ラインやスカイプはできない。

 

 

 

携帯メールも電話受信も

私からのは受信拒否設定

に引っかかって直接連絡できない。

 

 

 

だから私が電話する時は、

家の電話にかけるか

奥さんの携帯にかける。

 

 

 

今、彼は80歳の歳を重ね、

いろいろな病気をし、

精神的大ショックを受ける経験もした。

 

 

 

今、心身ともにかなり弱っている。

 

 

 

先日も40度の熱を出したらしい。

 

 

 

だけど私は彼と話していない。

 

 

 

彼の様子は

奥さんが時々メールで教えてくれる。

 

 

 

私と父には物理的な距離がある。

スペインと日本。

 

 

 

数少ない電話は

いつも奥さんが間に入って

取り次いでくれている。

 

 

 

こうやって書くと

父との関係が悪いかのように見えるが、

そんなことはない。

 

 

 

私たちは

『愛』という言葉を直接使うことはないが、

 

 

 

別の言葉や態度で『愛している』

ことをお互いに伝えあっている。

 

 

 

私からは

『感謝している』

 

 

父からは

『お前が幸せならそれでいい』

 

 

 

帰国した時に、

こんな言葉を使って

『愛』を確認している。

 

 

 

彼と心は通っていると思っているが、

電話しようとすると抵抗がある。

 

 

 

なんだろう?

なぜだろう?

 

 

 

今、

自分に聞いてみて思い浮かんだ。

 

 

 

子供の私が出てきた。

 

 

 

その私は、

父に頭を撫でて褒めてもらっている。

 

 

 

「いい子だ、いい子だ」

 

 

 

とスキンシップしながら

褒めてもらっている。

 

 

 

このイメージが浮かぶと同時に涙が出た。

 

 

 

そっか、

私は父に「よしよし」されたかったんだ!

 

 

 

子供の時から

その願望があったんだ。

 

 

 

 

でも、叶っていなかったんだ

 

 

 

 

50歳にもなって、

こんなことを思ったり、

書いたりすることは恥ずかしいけど、

 

 

 

 

これは、私の本音だ。

 

 

 

 

その証拠に

すぐに感情が動いて涙が出たから。

 

 

 

 

日本がまだ戦争していた頃に

長男として生まれ育てられた彼にとって

 

 

 

 

家族に『愛』を思いっきり表現すること、

自分の愛情を表すことはタブーに近いのだろう。

 

 

 

 

私は、

近い将来くるであろう、

彼の『死』を目の前にして

 

 

 

 

この別れの悲しみを

お互いに泣き崩れるくらいに表現して

親子として生まれた関係性を確認したいようだ。

 

 

 

 

日本の習慣、

男たるもの、

長男の威厳、

我慢をする昭和の時代、

 

 

 

これらの背景が

彼、そして私が

感情をあらわにすることを制限する。

 

 

 

流れ出ることのない涙のエネルギーは

体をぐるぐる行き場を探して回る。

 

 

 

父に電話しようとすると出てくる

この抵抗感を書き始めたら

こんなことが出てきた。

 

 

 

私は、

父に見で見てわかるように愛情表現をして欲しかった

という強い願望があり、

 

 

 

それが叶わない

という寂しさを持っていた。

 

 

 

私の本音が1つわかったことは、

この記事を書いた意味があったよ。

 

 

 

 

アウトプットすることで

私の感情はぐるぐるせずに

流れの方向性を見つけることができる。

 

 

 

 

読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

<補足>

 

この私の願望と、そして失望が

感情表現をする芸術であるフラメンコ

へと私を向かわせたのだろう。

 

 

これに気付かずして、

フラメンコが上達しても

私の中の本当の欲求は解消されない。

 

 

不足感が欲求を生み出したりする。

何が不足かを知らないままだと

砂漠で水を探すようなものだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

問題を解決したい!

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そんな方は

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