MINNIE RIPERTON “Perfect Kiss” | +やさしく歌って+

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頚椎症で2度手術、その後紆余曲折を経て最も恐れていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者となりました。愛する息子のため奇跡と希望を信じ、残された時間は感謝と笑顔を忘れず過ごそうと思っています♪ささやかなhappyを探す日々の記録を、お気に入りの音楽とともに♪

カレンダーも4月に変わり、いよいよ「春」になりましたね~♪

と言っても、こちら北国では5月くらいまで、まだまだファンヒーターが活躍するのですが(;^_^A

桜が満開になった土地も多いと思いますが、こちらの開花予想は4月13日とまだまだ2週間も先のようです♪ 昨年は4月6日に手術を受けたため、お花見にも行けずじまいだったのですが、今年は車窓からでも桜並木を眺めてこの春を愛でたいと思っていますo(^-^)o


声に季節感があるとしたら、ミニー・リパートンの声はそよ風が頬を撫でる若葉~新緑の季節♪

元祖5オクターブの声の持ち主の彼女の歌声は、優しさと共に常にポジティブに生き抜いた彼女の明るさに満ち溢れています。



このBEST盤、どこのサイトを探しても見つからないの(;^_^A

もしかして、もう廃盤になっちゃったのかしら?(ノ_-。)


Perfect Kiss

MINNIE RIPERTON BEST COLLECTION


①THE EDGE OF A DREAM

②COULD IT BE I´M IN LOVE(アイム・イン・ラブ)

③NEVER EXISTED BEFORE(新しい仲間)

④WOULDN´T MATTER WHERE YOU ARE

⑤STICK TOGETHER

⑥LOVE AND ITS GLORY

⑦OUR LIVES

⑧DON´T LET ANYONE BRING YOU DOWN

⑨BABY,THIS LOVE I HAVE

⑩YOUNG WILLING AND ABLE(妖精の誘惑)

⑪CAN YOU FELL WHAT I´M SAYING?(恋の予感)

⑫TAKE A LITTLE TRIP

⑬PERFECT ANGEL

⑭INSIDE MY LOVE

⑮STAY IN LOVE

⑯LOVIN´ YOU

⑰SEEING YOU THIS WAY


彼女は14歳の時にコーラスグループの一員としてメジャーデビューしたもののなかなかヒットには恵まれず、3年後の1966年に芸名を「アンドレア・デイヴィス」と変えてソロデビューを果たしましたが、メジャーになるまではまだまだ時間がかかりました。

有名なのは1971年のスティービー・ワンダーとの出会い♪ 彼の大ファンだったミニーが興奮しながらスティービーに話しかけると、逆に彼の方がミニーの大ファンだったとの逸話が残っています。長い下積み時代でも常に前向きに取り組んでいた彼女の才能をスティービー・ワンダーは非常に高く評価しており、この出会いがミニー・リパートンの運命を大きく変え、以降彼女はスティービー・ワンダーのバックコーラスの一員として活動することになります♪ そして1974年にスティービー・ワンダーが「テイク・ア・リトル・トリップ」という曲と、「パーフェクト・エンジェル」の2曲をプレゼントし、遂にメジャーデビューを果たしたのです♪

スティービー・ワンダーがプレゼントした「パーフェクト・エンジェル」、彼女はスティービーにより5オクターブ半を操る「完璧な天使」として誕生したのですね♪

ファーストアルバムでスティービーは、エル・トロ・ネグロという名前を使ってサポートしているようです☆

このアルバムから、あの名曲LOVIN´ YOUが生まれ、全米のみならず世界中で大ヒットとなったのはご存知の方も多いでしょう♪

小鳥のさえずりが印象的なこの曲は、今でも名曲として多くの人々を魅了し続けています♪

YOU TUBEから貼っておきますね~^^






それ以来順調に活躍を続けていたミニー・リパートンでしたが、1976年に乳ガンを告知され乳房の除去手術をすることとなりました。そして彼女は手術から数週間後に自分がガンに侵されたことを、出演中の番組で公表します。今はガンの告白自体それほど珍しくない時代ですが、当時は非常に衝撃的だったようです。でも彼女はこの時のことをこう語ったそうです。

「私がそれ以来声を大にして言おうと思ったことは私が持っているような家庭を持たない女性のことを思うからよ。たった一人で生きている女性は? 結婚していない女性は? 胸部除去手術を理由に妻から逃げていくような夫を持った女性はどうなるの? 多くの人は知らないだろうけれど、そういうことってよくあるのよ。だから、私はそういう人たちのためにも、あなたたちはたった一人ではないのよ、と声を大にして言わなければならないの。そして、何もそのことを誰にも隠す必要もないし、それがあなたのセックス・ライフさえ変えることはないと言いたかったのよ」

何てポジティブで強い女性でしょう!

しかし病魔は1978年に「ガンの転移」という形で彼女を襲いました。入退院を繰り返して1979年に生み出された「ミニー」が彼女の最後のアルバムとなりましたが、このアルバムは彼女に「命の期限」を告げられた中で作られたもの。彼女の前向きに生きる姿勢がアルバムとなって、この世に残されたのです。

そして彼女は7月に再入院する事になりましたが、お嬢さんの7歳の誕生日、7月27日以前に彼女の命は幕を閉じるといわれるほどとなっていました。

7月11日にスティービー・ワンダーが彼女のための曲、、「ミニー・ゲット・ウエル・スーン(ミニー、すぐによくなってね)」を携え、病床でアカペラで歌ったそうです…。これを聴き終えた彼女は「私が待っていた最後の人物がやってきたわね。すべてよくなるわよ」と感謝を述べたそうですが…その翌日に彼女は31歳という若さで天に召されてしまったのです。


彼女のポリシーは、「人々をハッピーにさせること、何事も前向きにとらえ、ポジティヴに生きていく」という事でした。

これからの季節、彼女のひたむきな生き方を目標にし、アタシなりのHappyな人生を歩んでいこう♪