年末に耶馬渓で「でこぽん」を作っている伯父さんの所へ出掛けました。


丁度その日は、大雪で安心院からは峠を越すことが出来ずに引き返し中津廻りで伺いました。


倉庫に着くと暖かい薪の暖炉が出迎えてくれ火を囲みお食事。


ぶらぼぅカフェでは農産物の出荷できない「もったいない」を加工して出回る様にしたいと考えています。


年明け早々、加工してみました。


おじさんのでこぽんは、自然農でもない有機農でもない昔ながらの農法で一人でコツコツと栽培しています。


なので、丸ごと活かせるものが良いかなぁと思いまして、でこぽんを皮付きのまま

1cmの輪切りにして、てんさい糖と水でコトコト1時間程煮込んで


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でこぽんグラッセ の完成です。


って完成写真がないですが、冷凍庫で凍らせてそのまま食べれます。