×子宮内膜症×高齢出産
3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
移植手術１週間前
仕事終わりに受診し、移植は問題なさそうとのことだったので、薬をもらって帰りました。
トミロン錠、ルトラール錠、ルティナス錠が追加で処方されました。
お会計は３，１００円。
保険適用になってからお会計でドキドキすることが減って嬉しい…
そして迎えた移植手術３回目。
前回は祝日でしたが、今回は土曜日の午後に移植することになりました。
通院は大変だけれど、土曜日や祝日や仕事終わりの時間に行けるのは本当にありがたい
今回移植するのは前回採卵した４ＡＡの胚。
前回の移植は５ＣＢ（書類みたらちゃんと書いてあった、）の胚だったから、前回より期待できるはず…
でも期待してダメだったら辛いからほどほどにしないと…などいろいろと考えてしまうので、移植後は普段どおり過ごすことにしました。
その頃はまだ夫とポケモンGOをやっていたので（妊娠を機に引退）、移植が終わってすぐにイベントに参加していました
移植するとき、毎回もらえる写真↓
（写真出ます）
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うん、よくわからない
今回も説明されたけど、
本当にどこにどうなったのかわからない…笑
これが赤ちゃんになるのねー
今回の移植費用はルティナス膣錠とエストラーナテープの処方料を含めて４４，４３０円でした。
保険適用の治療になってから初めて処方されたエストラーナテープ。
看護師さんからは
「おなかに貼ってね～２日で交換してね～」
という指示のみだったけれど、
不妊治療のブログをたくさん読んでいたおかげで
剥がれやすいので対策が必要という知識がありました
職場の近くに大学病院があるので、売店で防水フィルムを購入。
透明なうすーいフィルム？テープ？ですが、
エストラーナテープの上に貼ってみるとしっかり貼り付いてとれない
お風呂に入っても運動をして汗をかいても１度もはがれませんでした
２回くらい病院の売店に行きましたが、その後近所のドラッグストアで同じものが売っているのを発見。
わざわざ病院の売店行かなくてもよかった…
そしてもう慣れっこなルティナス膣錠。
今までは寝る前に１錠でしたが、今回は判定日まで朝・夕方・寝る前の３回に…
朝はまだいいとしても、
夕方のは仕事中に入れないといけない。
仕事してる人はどうしているのでしょう
わたしはこそっとポーチにしのばせて、お手洗いでさっと入れて（ゴミはジップロックに入れて持ち帰り…）、何食わぬ顔をして戻っておりました…
仕事がばたばたしていると忘れそうになるので、そこが大変でした