×子宮内膜症×高齢出産
3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
移植手術2回目
今回は窓ズレに合わせて戻すし、免疫抑制剤も飲んでいるし、
今度はばっちりだ!
と気合い十分でいざ来院。
今回は土曜日ではなく祝日(憲法記念日)でした
祝日にも開けてくれてありがとう先生とスタッフの皆さん
前回同様、手術着に着替えてぼんやりとベッドで待ち、準備が出来てから歩いて手術台へ。
培養士さんが融解した受精卵を持ってきてくれて、先生がしゅっと中に入れてくれて、終了。
今回も「入ったのわかった~?」と聞かれましたが、モニターをガン見していたけど、やっぱりよくわからず。
そして渡される写真…要らない…←
今回は移植費110,000円を含めて
118,295円でした。
薬の関係で前回より6000円ほど高かったです
移植手術の前日は職場の健康診断でした。
昔から胃の調子があまり良くないので、希望して胃カメラを飲むことに。
麻酔での検査ではなかったので、嗚咽をこらえながら検査を受けていたところ、
検査をしてくれているお医者さんが一言
「…あーピロリ菌がいるねぇ。」
なんですと!?
一時期話題になったけども、自分はあまり関係がない世代だと思っていました。
(ぎりぎり昭和生まれだけど…)
ピロリ菌って目視でわかるもんなの?笑
「ご両親からもらったか、小さい頃、井戸水を飲んだとか…」
と言われましたが、両親からそんな話を聞いたことはなく…
そこでふと思いついたのが、わたしの祖父。
祖父とは生まれた時から同居しており、
かなりのおじいちゃんっこだったわたしは、よく一緒におでかけをしたり、遊んでもらったりしていました。
時代が時代だったので、大人のたべかけのものを食べたり、同じ箸を使うこともしょっちゅう…
おじいちゃんと同じものを食べたい!と言って、食べかけのおつまみをもらったりしておりました。
思い当たるとすればそれしかない…
後日母に確認したところ
「検査したことがないからわからないけど、おじいちゃん野生児だったから、持っててもおかしくはないね~笑」
とのこと
同じ環境で育った兄(notおじいちゃん子)は無事でした。
なぜわたしだけ
除去しなければ未来のお子にも移してしまうかもしれない
と思い、ついでにS病院の先生に相談。
移植前でも問題ない/すぐ除去した方がいいとのことだったので、除菌の治療を行うことになりました。