単角子宮×着床窓ズレ×Th1優位
×子宮内膜症×高齢出産

3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記ですにっこり

 

 

 

移植手術2回目指差し

 

 

今回は窓ズレに合わせて戻すし、免疫抑制剤も飲んでいるし、


今度はばっちりだ!ニコニコ


と気合い十分でいざ来院。

 



 

今回は土曜日ではなく祝日(憲法記念日)でしたにっこり

 

 

祝日にも開けてくれてありがとう先生とスタッフの皆さん目がハート

 

 

 

 

前回同様、手術着に着替えてぼんやりとベッドで待ち、準備が出来てから歩いて手術台へ。

 

 


培養士さんが融解した受精卵を持ってきてくれて、先生がしゅっと中に入れてくれて、終了。

 



今回も「入ったのわかった~?」と聞かれましたが、モニターをガン見していたけど、やっぱりよくわからず。

 


そして渡される写真…要らない…←

 

 

 

 

今回は移植費110,000円を含めて

118,295円でした。

 

薬の関係で前回より6000円ほど高かったですにっこり

 

 

 

 

 

移植手術の前日は職場の健康診断でした。

 

昔から胃の調子があまり良くないので、希望して胃カメラを飲むことに。

 

 

麻酔での検査ではなかったので、嗚咽をこらえながら検査を受けていたところ、


検査をしてくれているお医者さんが一言

 


「…あーピロリ菌がいるねぇ。」

 

 


無気力




なんですと!?

 



 

一時期話題になったけども、自分はあまり関係がない世代だと思っていました。

(ぎりぎり昭和生まれだけど…)

 

 ピロリ菌って目視でわかるもんなの?笑

 



 

「ご両親からもらったか、小さい頃、井戸水を飲んだとか…」

 

と言われましたが、両親からそんな話を聞いたことはなく…

 

 

 

 

 

そこでふと思いついたのが、わたしの祖父。

 

 

祖父とは生まれた時から同居しており、

かなりのおじいちゃんっこだったわたしは、よく一緒におでかけをしたり、遊んでもらったりしていました。

 

 

時代が時代だったので、大人のたべかけのものを食べたり、同じ箸を使うこともしょっちゅう…

 


おじいちゃんと同じものを食べたい!と言って、食べかけのおつまみをもらったりしておりました。

 

 

思い当たるとすればそれしかない…真顔

 

 

 

 

後日母に確認したところ

 

「検査したことがないからわからないけど、おじいちゃん野生児だったから、持っててもおかしくはないね~笑」

 

とのこと真顔

 

 

同じ環境で育った兄(notおじいちゃん子)は無事でした。

 

なぜわたしだけ真顔

 

 

 

 

 

除去しなければ未来のお子にも移してしまうかもしれない不安

 

と思い、ついでにS病院の先生に相談。

 

 

移植前でも問題ない/すぐ除去した方がいいとのことだったので、除菌の治療を行うことになりました。