単角子宮×着床窓ズレ×Th1優位
×子宮内膜症×高齢出産

3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
にっこり




S病院に転院してからの不妊治療にかかった金額をまとめてみました。

 

 

 

・初診料、初期検査費用

 16,000円

 

・採卵(1回目)~移植手術(1回目)

 601,690円

 

・ERA検査等

 152,355円

 

・移植手術(2回目)

 162,455円

 

・Th1/Th2検査

 7,000円

 

・採卵(2回目)~移植手術(3回目)

 140,740円

 

・3回目の判定日~卒業まで

 57,810円

 

 

合計1,138,050円

 

 




・市の助成金(1回目)

採卵(1回目)~移植手術(1回目)の分

 300,000円

 

・市の助成金(2回目)

移植手術(2回目)の分

 100,000円




 


助成金の合計400,000円を差し引いて、


実質負担金額は


738,050円

 

 となりましたにっこり

 




S病院に転院してから(体外受精治療分)のみの合計金額ですにっこり




前に通っていたG病院の通院分(2年半分)を計算していないのですが、

意外とかからなかったという印象ですニコニコ

 

 

 





保険適用になったのが大きいように感じましたが、

 

治療自体は保険適用になったけれど、病院で使いたい薬が適用外だったり、先進医療ということで適用外だったりちょっと不満

 

 

市の助成金のことを考えると、保険適用されても大差ないかもしれない真顔



 

 

国や地方自治体への申請(特にお金が絡んでいるもの)はややこしいものが多いけれど、助成金の申請はそこまで煩雑ではなかったです気づき




ほかにかかったお金は通院の交通費と、サプリ代くらいでしょうかにっこり








自然に妊娠できたらかからなかったお金なんだよな~…と思わないこともないですが、


人と比べても仕方ない昇天







どんなに努力をしても、どんなにお金をかけても、報われるかどうかがわからないのが不妊治療の辛いところ。


不妊治療と妊婦健診に関してはもっと安くなればいいのになぁと思います真顔